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梅雨の雨に紛れて増える犯罪を防犯監視カメラで防ぐ

雨が多くなると濡れるのが嫌であまり外出したり活発に動く気にならないという人は多いかもしれません。
しかし、雨が多くなると活気づく犯罪者もいるのです。今回は梅雨のこの時期に気をつけたい防犯監視カメラを活用した泥棒対策のお話です。

■梅雨は泥棒が増える?

梅雨の時期は泥棒が増えると言われています。雨が強い日などは家に不法侵入をする際にメリットが多いのです。

・雨が強いと音が響きにくく、窓ガラスを割る音が聞こえにくい
・自分の足音や匂いも雨にかき消される
・傘で姿を隠しても不信感が出ない
・すれ違う人も傘をさして周囲の人の顔をあまり見ない

など「なるべくばれないように行動する」ことにおいて雨の日は絶好の泥棒日和になってしまうのです。

大事な家や家財を守る為にも防犯監視カメラでしっかりと対策をとりましょう!

■空き巣・泥棒は侵入させないことが大事

皆さんは家での空き巣対策はしていますでしょうか?

「この部屋は○階だし大丈夫だろう」
「窓の外には植物が置いてあった中の様子を見えにくいから嫌がるだろう」

なんて対策を怠っているとターゲットにされてしまいます。

泥棒は、誰かに見られたり、犯行中であるとバレるのを嫌がります。
特に侵入するためにかかる時間は長くなればなるほど、それだけ人に見られる可能性が高くなります。
侵入に5分以上かかるようにしておけば泥棒は諦めやすいとも言われているように、対策をするならまず「この家は死角が少ない」「侵入するのに時間がかかりそう」という印象を持たせることが大事です。

防犯監視カメラを設置するなら玄関や窓など、侵入しやすそうな場所への設置が考えられます。目につきやすいようにカメラを設置すれば、「この家には入りにくい」と警戒をして諦めることもあります。

泥棒は音や光を嫌う傾向もあるので、カメラと一緒にセンサーライトやベルを設置することも万が一侵入されそうになった時は有効的でしょう。

また、侵入口になりそうな場所の周辺はなるべく物を置かないなど視界が開けるようにしておきましょう。隠れる場所が多いと不審者が侵入しているのを隠してしまうことがあります。

■まとめ

泥棒は誰にも見つからない、完全犯罪を狙う傾向にあると言われています。
なので、雨で音や姿を隠しやすいこの時期は特に家に侵入されないように対策を立てましょう。
とはいえ、防犯監視カメラの設置をするのは金銭的に躊躇ってしまうかもしれません。特に一戸建てのお宅はカメラは2台3台じゃ足りないかもしれません。
そんな時は一度マルチックのセキュリティアドバイザーにご相談ください。立地や予算などを考慮しながら最適なプランをご提案いたします。