犯人を特定し逮捕するまでに至るとは思われていなかった福岡の3.8億円強盗事件の犯人が7人逮捕されましたね。
逃走する車や尾行する犯人の姿がばっちり自治体の防犯監視カメラに録画されていたそうです。
ナンバープレートまで、顔の表情まで判別できていたのかは明らかになっては居ませんが、様々な要因や捜査力も関係してくるとはいえ自治体の防犯監視カメラが役に立ったことも事実です。
■起こってしまった事は残念だが裏付けが防犯監視カメラにより出来る
犯罪自体を抑止できればそれが一番いいのですが、こうやって裏付けが取れ逮捕されたというニュースが流れ防犯監視カメラに映像が残っていた。
ということを発信し続けることが非常に大切です。
軽い気持ちで、愉快犯で、模倣犯で。
という犯罪抑止力になると思われます。
【逃げ切れない】
そのように刷り込むことが最大の犯罪抑止力です。
この先もっともっと防犯監視カメラは高性能になっていくはずです。
ドローンを利用したり、より精密になったGPSを利用したりと、ますます犯罪は直ぐに防犯監視カメラに記録される日がそこまで来るでしょう。
もう既に不審な万引き犯の行動パターンをAIに覚えさせ判別するシステムがあると先日のTVでやっていました。
■自治体の防犯監視カメラへの意識で街の価値も高まる
今は治安が悪いと呼ばれている地域も自治体の意識で必ず良い街へと変貌していきます。
官民一体とならないと出来ない部分も多々ありますが、未来の子供達が地元で過ごしたい、地元に帰りたいというまちづくりが必要です。
外国には”スラム”と呼ばれる貧富の差や何らかの原因でそこに追いやられてしまった非常に治安の悪い地域が点在します。
日本にも数か所、そう呼ばれる地域もありますが、外国のスラムと比べたら全然安全で清潔です。
地元をもっと良くしたい。
安心して子供や孫を遊ばせたい。
とお考えでしたら自治体レベルでの防犯監視カメラの増設を勧め、地元内外にその存在をアピールする事により安全で住みよい街として認知されることになります。
■まとめ
街が安全で栄える事により、土地や建物の価値も必然的に上昇し私達の資産価値も同時に上昇していくことはご存知でしょうか?
交通の便が良い。
以外にも治安が良く住みやすいというポイントも昨今は重要なファクターでございます。
少しでも安全性を高める為に自治体の防犯監視カメラの導入をおすすめいたします。
マルチック株式会社では防犯監視カメラの企画から販売、設置、サポートまでワンストップで行っております。
有資格者であるセキュリティアドバイザーがお伺いを立てますのでお気軽にご連絡、御相談くださいませ!