年末に向けホテルや資材置き場、病院や老人ホームなどの介護福祉施設、各種店舗やスーパーにショッピングモール、自治体などは防犯監視カメラの設置場所をもう一度見直す必要がございます。
問題が起こっていないのに見直す必要はないんじゃないか?今、問題がないのに見直して違う場所に設置したら逆に問題が起こるのではないか?
などなど様々な疑問やご不明点があるかと思いますので、分かりやすく丁寧にお伝えしてまいります。
■何故、防犯監視カメラの設置場所を見直さなければならないの?
これ、凄く疑問ですよね?
特に被害も無いにもないのにわざわざ見直す必要があるのか?
という部分です。
理由は下記になります。
1.最新の防犯監視カメラを使用した場合の設置箇所・設置台数と比較し無駄を省くことが可能。
スペースやメンテナンス費用等の場所やコストの削減にもなる。
2.既存の防犯監視カメラで死角を改めて確認し、その死角部分で何か起きていないか、大事なものはそこにないか等の洗い出し。
3.考えたくは無いけど内通者による死角の情報提供。この時間のこの場所なら防犯監視カメラには映らない。と分かればその時間と場所をピンポイントで狙う犯罪が起こる可能性がある。
上記3つは実際に事例からの口コミでして
1.最新の防犯監視カメラを設置したら10台⇒6台に減ったりしてコストもスペースも有意義になった事例がございます。
2.考え方ひとつですけど、スタッフの働いている場所には死角が多くありました。死角になっているところでサボっているスタッフが多いことが分かり改善をきっかけに業績もアップ。
3.こちらは非常に怖いのですが…病院や老人ホームなどの介護福祉施設関連の事例だと思ってください。機密保持上、コレ以上は察してください。
■防犯監視カメラの見直しにはセキュリティアドバイザー立会いで
セキュリティ対策は非常に重要な部分ですので【無知】や【知ったかぶり】が兎に角危険です。
特に気をつけていただきたいのが【知ったかぶり】です。
情報が旧い事、間違えて把握していることが多々ありそのような法人様がよく狙われていたりします。
そのようなリスクを回避するためにも専門の知識と技術を備えたセキュリティアドバイザーの有資格者が立会いの元、様々なすり合わせが必要です。
もしかしたら「見直しの必要はありません!ばっちりです!」ということも充分ございます。
まずは不安の中で業務を行うのではなくセキュリティ的には問題ございませんよ。
という安心感の中で伸び伸びと業務を行うことがよろしいかと思います
■まとめ
如何でしたでしょうか?
防犯監視カメラの設置場所を見直すことで、様々なものがあらたに見えてまいります。
実際のセキュリティ対策には関係のないスタッフの仕事っぷりが判明し対策を講じることで業績がアップした。
ということは非常に大きな副産物です。
このように事件や犯罪などの抑止力を高めるだけでなく、業務内容の改善などの役割を担うのがこれからの防犯監視カメラです。
マルチック株式会社では最新の防犯監視カメラの企画から販売、設置工事やアフターサポートまでワンストップで行っております。
セキュリティアドバイザーの有資格者も在籍しておりますのでお気軽に御相談お申し付けくださいませ。