もう来てる?冬に来る?と言われている新型コロナの第二波・第三波に今からしっかりと対応しておく必要がございます。その中でも一番重要だと思われるのが病院内や老人ホーム内などでの院内感染・クラスターと呼ばれるものです。その対策の一環として防犯監視カメラをこれ以上なく有効活用してまいりましょう。
■何故、新型コロナ第二波対策で病院や老人ホームに防犯監視カメラが有効か
答えは単純明快なのですが、必要な時に必要な人員しか移動をしない・させない。
という理由です。
あんなに厳しく衛生面を気にしていても院内感染が起きています。
そしてこれからも必ず起きてまいります。
その可能性を極力減らすには物理的なロックダウンが必要です。
新型コロナウイルスが付着した可能性のある患者や医療従事者の移動を極力減らす。
必要な時にしか移動しない。
必要かどうかは防犯監視カメラの機能を使って遠隔で判断をする。
という具合です。
■サーモグラフィーや特殊な塗料を浮き上がらせる機能も欲しい
一般的に販売されている程度の防犯監視カメラではとてもじゃないですが、機能的に間に合いませんがカスタムすることでサーモグラフィー機能や足裏に特殊な塗料を塗りその足跡だけを浮かび上がらせる機能なども欲しいですよね。
海外の調べでは足裏からの付着で院内感染が起きているとの結果が出ていました。
またサーモグラフィー機能により体調不良を我慢していたりしながら働いている医療従事者や検温の前に発熱が発覚する入院患者さんなどもいち早く察知することが出来ます。
一秒でも早く異変に気付き隔離などの対処が出来れば院内感染を小規模で防ぐことが可能です。
また流行しそうと言われている冬までに半年程度ありますので、万全な体制を敷いて臨むべきだと考えます。
■まとめ
そうは言っても規模の小さな老人ホームなどでは限界があります。
それならば極力接触避ける為に通常の防犯監視カメラをしっかりと導入したり、メンテナンスをしたり、活用や運用をしていきましょう。
スタッフが手元で状況を確認出来ますので、わざわざ見回りにいく必要がありません。
特に夜間などスタッフの人数が居ない時には役立っているとの声を戴いております。
スタッフの負担を減らしながら入所者さんや患者さんへの感染リスクも減らせるという誰がどう見ても有益なこの防犯監視カメラシステムをもっともっと活用していきましょう。
防犯監視カメラの導入や設置、新しい有益有効な運用の仕方でお悩みの関係者様はお気軽に弊社マルチックまでお気軽にご相談くださいませ。
専任のセキュリティアドバイザーが責任を持ってサポートさせて戴きます。