7月に入って東京を筆頭に弊社のある神奈川県でも新型コロナの感染拡大の第二波のような感じでぶり返してしまいました。もう一度、全面的な自粛は正直厳しいと言われておりワクチンや特効薬が出来るまでの間は共存していくしかないと考えられています。そんな中、防犯監視カメラで何か出来ることはないでしょうか。
■働く人のソーシャルディスタンス確保の為に防犯監視カメラ
主に飲食業などお店で働くサービス業を指します。
お客様に例えば注文を取りに行く際に防犯監視カメラの技術を使いリモートで注文を取り、出来上がった料理を運ぶ時だけ接触。
であればメニューを口頭で注文する際の飛沫感染を防ぐことが可能です。
お客様側からしても呼んでも来ない、隣のちょっと咳してるお客様の接客の後で接客されないなどお客様側のストレスや不安も軽減出来ると思います。
大手外食チェーンのサイゼリヤさんが口頭での注文ではなく注文シートに書く方式を最近採用いたしました。
このように大手のチェーン店さんが少しづつ接触を減らすような機会を採用してくれることで、最終目標であるリモート注文に繋げる事が出来れば働くスタッフも今以上に安心出来ますし、実際の感染拡大にブレーキを掛けれるのではないかと想定いたします。
■何かの受付の時に防犯監視カメラ
既にコンビニなどでは自動精算が始まっていたりしますよね。
例えば空港、病院の受付、ショッピングモールやデパートの受付、企業の受付。
モニター越しに受付をしても正直良いと思います。
中には味気ない、冷たいなどの印象を受けてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが初めてのものにはどんなものであれ総じて違和感を覚えるもの。
そこに価値を見出すのではなく、安全性を確保出来たことを本来は喜ばないとなりません。
雇用の問題が起こってしまうようになるかもしれませんが、将来的にAIロボットに取って変わってしまう部分ですので現状を考えますとコスト削減に動くのも経営判断としては許されるかと考えます。
人を介する事で今回の新型コロナは感染拡大しています。
買い出しなどはしっかりと出つつも、ほんの少し自粛生活をしただけで一桁台まで減ったので、このような接触を減らせば減らすほど安全な世の中がより早く戻ってくるのではないかと思います。
■まとめ
特にスタッフが少なく自分が倒れたら店が廻らない…。
そんな小さなお店ほど防犯監視カメラを活用し極力接触をさけてください。
ビニールカーテンやマスクも良いですが、そこの空間に長いすることがリスクも増やします。
最近ではクーラーの風の流れをシュミレーションした結果、咳や会話で出た飛沫がクーラーの風に乗って店内へ充満する様子が検証されていました。
防犯監視カメラを有効的に利用しワクチンや特効薬が出来るまでなんとか乗り切りましょう。
そして少しでも時間短縮とコスト削減をし、空いた時間で何か違う角度からビジネスを考えたり副業に充て収益を100,120としていきましょう。
防犯監視カメラの新様式の使い方や運用サポートは弊社マルチック株式会社までお気軽にご相談戴けましたら幸いでございます。