今までは空港などがメインでしたが最近では電車やバスターミナルなどの交通機関や役所やテレビ局など多くの人が必然的にどうしても集まってしまう場所にサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラの需要がアップしています。これからアフターコロナ時の自粛生活の段階的な解除の時に民間でもこのサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラが必須になってまいります。
■サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラが必要な現場とは
弊社の考えるサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラが必要な現場を下記に挙げてみましたので是非、関連の業務に従事していらっしゃるあなたさまはご参考にしてくださいませ。
・市役所や区役所、公民館やホール
公共機関には必須中の必須です。
万が一、職員が新型コロナなどに感染してしまっては地域の円滑な業務に支障を来たしてしまいますので、水際対策のためにはサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラを導入いたしましょう。
・スポーツ観戦
2021年にオリンピックが開催出来るか今の所は不明瞭ですが、その時の予行練習としてアフターコロナ時に野球やサッカー、その他のスポーツ観戦時の入場ゲートにそれぞれ一台づつサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラを導入いたしましょう。
・ライブ会場やフェス会場
こちらも今後世界各地、日本各地で前のように行われます。
そのためには入場ゲートにそれぞれ一台づつサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラを導入いたしましょう。
・病院
ココに来てやっと発熱外来というものが出来始めました。
熱を測っていない方でも待合室に行く前に検温が出来るというサーモグラフィー搭載の防犯監視カメラを導入いたしましょう。
また、医師や看護師を無理させない院内感染を防ぐためにも職員の出入り口にも設置が必須となります。
■サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラ設置の大きなメリットとは
サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラ設置の大きなメリットとは一体どのようなものでしょうか。
・未然に発熱している疑わしい方を隔離出来る
理由はどうあれ発熱しているというのは普通の状態ではありません。
何らかの体調不良があるからこそ体内で熱を帯びてるのです。
健常者と隔離することで集団感染を今以上に防ぐことが出来ます。
・自分で気づかない方に教えてあげることが出来る
なんか熱っぽいな…と思っても検温をする習慣のない方はそのままにしてしまいます。
サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラ設置しておくことで、そのようにご自身の体調変化に気づかない方へ伝えることが出来、その方の健康を守る事に繋がります。
■まとめ
自粛生活の段階的解消時が一番危険だと思います。
もう大丈夫だろう…と気が緩みますと第二波・第三波…ということになりかねません。
サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラをしっかりと揃え、是非とも自粛解消時に役立ててください。
サーモグラフィー搭載の防犯監視カメラ設置や購入につきましてはお気軽に弊社マルチックまでお問い合わせ戴けましたら幸いでございます。