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介護施設内感染の防止策として防犯監視カメラの導入を

各地の老人ホームなどの介護施設内で新型コロナのクラスターと呼ばれる集団感染が広がっています。日本はそれでも少ない方でイタリアやアメリカでは語るも無残な状況だそうです。なんとか新型コロナの感染を免れている老人ホームなどの介護施設内感染の防止策としてネットワーク防犯監視カメラの導入を強くおすすめする理由をお伝えしてまいります。

■老人ホームなどの介護施設内にネットワーク防犯監視カメラを導入するメリット

今でも大半の老人ホームなどの介護施設内にネットワーク防犯監視カメラが導入されていると思いますが、ネットワーク性能のより強固なタイプの導入をこの新型コロナを機会に強くおすすめいたします。

強くおすすめする理由とメリットをお伝えしてまいります。

・職員や入所者の移動経路が分かる

クラスターの起こる原因として3密が考えられます。
それに加え保菌者が入所者やスタッフと交わる。
保菌者が移動を繰り返す。

事が主だった内容であり特に靴の裏に新型コロナのウイルスが付着し、それが色々な部屋にいくことが老人ホームなどの介護施設内でのクラスターの原因だそうなので、今から経路を徹底的に洗い出し予防に努める事が出来ます。

・少ないスタッフで対応出来る

各所がネットワーク防犯監視カメラで繋がっていればスタッフルームのモニターで一元管理が出来ますし、もっと言うならスマホやタブレットでも管理・閲覧が可能です。

今までは端から端まで見回りをして初めて分かった不意打ちの事態が、モニターを通して確認し対処の用意をしたり考えたりしながら最短コースや距離で入所者さんの元へと行くことが可能です。

これは入所者さんの安全の確保のみならずスタッフの二度手間やストレスが大きく軽減出来るメリットがございます。

・リモートで安全が確保出来る

重度の認知症の入所者さんはまた違いますが、健常者でしたりスタッフさんに対しては例えば何か災害などが起きた場合に避難をする上で的確なルートを予め伝える事が可能です。

もっと言うなら刻々と変化する状況の中でより安全なルートをリアルタイムで伝えることが可能になりますので大きなメリットです。

■まとめ

何かが起きていないうちに導入をされないと意味がございません。
新型コロナの終息時、アフターコロナ時では今までと同様の様式は破壊されていることが多くなります。

次世代の老人ホームなどの介護施設を運用・運営していくのであればネットワーク防犯監視カメラの導入は必須と考えます。

「どうやって運用すれば良いか分からない」
「人手不足を解消したい」
「サービスはそのままに人件費を縮小したい」
などのお悩みがございましたら弊社マルチックまでお気軽にご相談くださいませ。