全国的な自粛要請の中どのようにお過ごしでしょうか。先日グーグル社の偉い方がアフターコロナ時に世界は今までと同じにはならない。元通りにならない。との見解を示しました。防犯監視カメラ業界も同様の見解で一気にネットワーク化・IT連動化が進み導入していない、導入に踏み切れない企業様や事業様は自ずと淘汰されていく未来が見えてきそうです。
■ネットワークカメラの利便性や生産性に気付き始めている
今までネットワークカメラに触れた事がなかった中高年世代や子供たちもネットワークカメラに触れざるを得なくなりWEBカメラの需要やネットワークカメラの需要が格段に増えています。
例えば授業。
オンライン授業が今後一気に普及しそれが当たり前になってくる時代がすぐそこまでやってきています。
今までは【通える距離】にわざわざ引っ越したり上京していたものが、オンライン授業が当たり前になると地元にいながらどんなに遠くの学校の授業も受けられるようになります。
マイナスの弊害も多いかも知れませんが【いじめ】【パワハラ】【セクハラ】などは教育のオンライン化によって激減するメリットがございます。
また今回導入され始めているオンライン診療。
新型コロナの終息までの予定だそうですが、待合室での感染回避や待ち時間の短縮なども考えるとわざわざ見せなくても良い症状の場合はオンライン診療をして常備薬を出していただく。
という医療費が削減出来そうな可能性も秘めています。
■工場や倉庫も将来的には全てネットワークカメラ×ロボット化
既に多くの工場や倉庫でもネットワークカメラ×ロボット化が進んでいます。
今後は大手だけでなく中小企業にもその波がやってまいります。
24時間休みなく稼働し続けられますので生産性もアップ。
今までの職人さんは開発に従事出来、より高性能な製品や商品を生み出す事が出来ます。
その部分もいつかはAIになってしまうかも知れませんが、まずは単純作業の業務効率を上げるために進化や変化をしていくでしょう。
正直そう言われても何をどうしたら良いか分からない…。
という方が多いと思います。
しかし、だからといってその時を指を咥えてただ日々を過ごすのはナンセンス。
今回の新型コロナの世の中を見ても最終的に自分を守るのは自分だけです。
既に第一次産業である農業や漁業、林業でもネットワークカメラを利用した新サービスを続々リリースしていて正直ボロ儲け。
こんな時期でも前を向いて立ち上がり、アイデア出して行動に移した事で発展して笑いが止まらないボロ儲け企業はくさるほどございます。
■まとめ
世界中がこうなってしまった以上、旧ビジネスモデルは通用しません。
旧ビジネスモデルで通用していたのは旧時代。
新時代には新時代のビジネスモデルが必要です。
かのダーウィンも言っていたように生き残れるのは進化が出来た生物だけ。
「この仕事だけなんだ、これしか出来ないんだ」
と頑なに固持すれば固持するほどアフターコロナ時に取り残されるだけです。
今、「ちょっとこの状況ヤバいな…」
とお考えのあなたさまは業種問わず次のビジネスモデルへと進化や変化をいたしましょう。
その一番手が防犯監視カメラ技術を利用したネットワークカメラにあります。
お悩みご相談はお気軽に弊社マルチックまでお待ちしております。