既に多くの企業様ではアフターコロナに向けて動き始めております。多くの企業が一斉に活動や行動を制限をされていますのでアフターコロナ後のリスタートラインは一緒です。リモートワークもここにきて一気に発展し防犯監視カメラの使い方にも大きな変化が出てきています。アフターコロナ時の大きなビジネスチャンスを必ずものにしましょう。
■対面するまでの時間をゼロ距離にする
リモートワークがやりやすい、アフターコロナになってもこのままがいい。
と考えている方々が60%程度いらっしゃるそうです。
体制の整っていない、急ごしらえで60%いらっしゃるならばリモートワーク専用に色々な環境やツールが整備されれば75%にはなるでしょう。
今回の新型コロナ騒動で密を避ける為にリモートワークだけでなく色々なアイデアが導き出されそれにより需要が高まっている業界や業種もあります。
例えばネットスーパーやデリバリー、宅配などが大忙し。
これを将来的に防犯監視カメラの技術を利用すればバーチャルネットスーパーなども利用出来るようになります。
リモート飲み会、リモートライブなども良い例です。
これらもサービスと紐付ける事で大きなビジネスが生まれるでしょう。
一般企業には更に目に見えて大きなメリットがあります。
リモートワークを行うことで出社人数を絞ることが出来、家賃の軽減に繋がります。
■防犯監視カメラの発展で衰退する業種や業務も
ダウンロードという概念が生まれ世の中に浸透した時には紙書籍・CDなどが淘汰、規模縮小されたと言われています。
携帯電話の普及で電話ボックスは僅かになりましたし、スマホの普及でゲーム業界や音楽業界にも変革が起きました。
防犯監視カメラシステムやそれらの技術を利用した亜流のビジネスがアフターコロナ時にはどんどん増えていくと思いますし、減ったり衰退したり、淘汰されるものもその分沢山出てきます。
文明開化の音は戦争や疫病によってもたらされるのは太古の昔からの常。
時代の流れを読み、需要のあるビジネスへ変革・移行してまいりましょう。
どんなに頑張っても追いつけなかったライバル社をアフターコロナ時には逆転できる可能性も大きくあります。
肝は防犯監視カメラ・リモートワーク。
このふたつを今の業務内容に上手く絡めて何か新ビジネスは生まれないでしょうか。
■まとめ
あなたさまの業種や業務で何か防犯監視カメラと組み合わせて手間暇を省いた効率の良いビジネスモデルがないか…。
など思案していらっしゃいましたらお気軽に弊社マルチックまでお話お聞かせくださいませ。
ヒアリングをさせていただいている間に何かアイデアが浮かぶかと思います。
「これは便利!」
というものを普及させてしまえばライバル他社よりその時点で効率アップするのでコストパフォーマンスがあがります。
誰かを頼りにしたり文句を言ったりするのではなく自分たちの力で新しい時代を切り開いて参りましょう。