いよいよ日本も新型コロナでどうなってしまうのか大変不安な状況になってまいりました。そんな時、防犯監視カメラがどうにか役に立たないでしょうか。接触を極力避けながら監視が出来る事が大きなメリットとなります。
■今後、軽症者の隔離施設が出来た場合に有効
今後、軽症者はホテルや有明の選手村などに隔離されるのではないか?
と噂されています。
そんな広い宿泊施設に多くのスタッフや医療従事者を配置するのは、リスキーですし現実的ではありません。
ではどうするか。
防犯監視カメラを是非活用して貰いたいと思います。
体調に異変を感じたらコールを押すことで映像が写り会話が出来る。
それ以外は映像を映さない。
これでプライバシーも十分守る事が出来ます。
スタッフや医療従事者も必要な時にだけしか接しないので感染拡大を防ぐことが出来ます。
こちらを読むことはないかもですが、小さな病院や宿泊施設なども今のうちにこのように遠隔操作や遠隔監視が出来るネットワークの構築を急いでくださいませ。
■その他の防犯監視カメラの使い方
最悪なのがこの新型コロナの間に大きな天災が来てしまうこと。
そうなるとパニックになりかねません。
それを防ぐには今現在の状況を誰もが自分の目で見て確認出来る事。
津波やがけ崩れ、火災や洪水の様子。
次にどこに逃げれば避難すれば良いかの確実な情報、そして判断。
なんとなくではなく、セオリー通りではなくその瞬間の状況に合わせて避難をする為には離れた場所からいち早くそれらの情報を取得する必要があります。
その役目を防犯監視カメラは担ってくれます。
万が一津波に巻き込まれてもがけ崩れで埋もれてしまっても人の命は助かります。
各自治体の関係者様はその万が一を想定し先回りをすることが大切です。
中古の防犯監視カメラでも良いでしょう。
少し安くて古いものでもしっかりと動けば良いでしょう。
この機会に防犯監視カメラの導入をしてみてください。
■まとめ
新型コロナは自力でリスクを減らすことがかなり出来ると思います。
ただ、天災だけはどうにもなりません。
両方同時に起きてしまったら…。
考えたくはないですが、可能性はゼロではありません。
ですので、起こる前提で防犯監視カメラもそうですが普段からの避難経路や連絡などもご家族や社員間、スタッフ間で統一意識を持つことが重要です。
世界的な国難な状況ですがなんとか元気なまま乗り越えていきましょう。