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従業員を守る!コロナウイルス対策も防犯監視カメラを活用しよう!

ついに日本でもコロナウイルスの発症者や保菌者が発見され今後も規模はどうあれ増えていくのでは?と懸念や心配の声が上がっています。感染ルートや要素ははっきりしないのですが、まずは接触しない。を目標に防犯監視カメラをなんとか上手く利用出来ないでしょうか。

■不特定多数との接触を極力減らすのが防犯監視カメラのメリット

特にこの時期危険なのは宿泊施設ではないでしょうか。
個人的にはこのような時期ですからマスク着用も問題ないと思っていますが実際にはそうも行かず接客をしなければなりません。

コロナウイルス発症者相手には完全防備の防護服で対応している映像みましたか?
本来は国民全員があのレベルで警戒しないと感染ってしまうということです。

ただ防犯監視カメラはその中に24hずっと居ても無傷です。
それならば仲居さんやスタッフの代わりに防犯監視カメラにもっと役割を持たせてもいいのではないでしょうか。

具体的に申し上げますと、見回りなどをしていたのを防犯監視カメラのモニターで確認することにより余計な接触を極力減らす事が可能です。

必要な時にだけ接触をするのでその安全性は格段にあがります。
これは確率論なので1回でなってしまう場合もありますが…。

どちらにせよ心理的な負担も相当減りますのでメリットしかございません。

■病院や介護施設などでも防犯監視カメラは有効です。

よく病院内や施設内でインフルエンザが流行してしまい院内感染で何名の方が命を落としてしまった…。

という話をよく聞きます。
患者さんや入所者さん同士で広間や食堂などに集まった時に感染してしまっているのが多いのだと思いますが看護師や介護スタッフを介しての感染も多いのではないでしょうか。

部屋間や患者、入所者を跨ぐ立場にあるので。
それを極力減らすには、やはり手元や別室でのモニター確認です。

防犯監視カメラのモニターで患者さんや入所者さんの様子を伺うことが出来れば緊急時以外の接触を減らすことが可能です。

インフルエンザやコロナウイルス以外にも院内感染は色々とありますので、どんな状況状態であれ接触は極力減らすに越したことはありません。

これはサービスの低下と捉えるのではなくサービスの進化と捉えるべきでしょう。
防犯監視カメラが私達の代わりに【目】になって貰い必要な時だけ私達が出向く。

これがリスクを極限まで減らし且つ人手不足などにも対応できる最善策です。

■まとめ

もしかしたら「うちはそうゆうの関係ないし」という企業様や業種様も沢山いらっしゃるかもしれません。

しかし、明日突然あなたさまが同じ境遇になってしまったり遭遇したりする危険性や可能性はゼロではありません。

早めに防犯監視カメラを必要最低限な台数を設置し、不測の事態に備えてまいりましょう。
今後は花粉症などで体調を崩されたり業務効率が落ちる傾向にあります。

そのような時にこそ防犯監視カメラにしっかりと働かせ、効率よく業績もアップさせてまいりましょう。