タバコのポイ捨てでお困りのアパート経営者様やマンションの住民の方や管理組合の方が大勢いらっしゃいます。これから乾燥する季節が深まりますと火災に繋がり大変な事になります。抑止力として防犯監視カメラを使いタバコのポイ捨てをさせないようにいたしましょう。
■防犯監視カメラがあるからタバコのポイ捨てはヤメよう…でも構わない
どんな理由やどんな心境の変化でもいいんです。
タバコのポイ捨てをヤメてくれて他の入居者にも近隣の住民にもアパートやマンション自体の建物や敷地にさえ迷惑が掛からなければそれでいいんです。
タバコのポイ捨てなどの軽微な犯罪行為は誰の目もないからという理由が多く、誰かの目、何かの目があればぐっと理性が効きなんとかなるものです。
またルールやマナーを守っている喫煙者の潔白を守る為のものでもあります。
たった一人のタバコのポイ捨てのおかげで一緒に見られてしまったり住みにくくなってしまうのはとばっちりもいいとこです。
タバコのポイ捨てが横行し火事になってしまう可能性があるアパートやマンションよりも要所要所に防犯監視カメラが設置されている方が何倍も価値のある建物だと思います。
現に私が住むマンションでは駐車場からマンション外周からゴミ捨て場付近から全てセンサーで灯りがつくタイプの防犯監視カメラが張り巡らされており治安が非常に良い状況で年に1回か2回タバコのポイ捨てがあるとすぐにマンションホールに張り出されます。
■犯人を捕まえるのが目的ではなく抑止力に期待したい防犯監視カメラ
世の中にはダミーの防犯監視カメラが一定数ありますし、農業ではカカシと呼ばれる人の代わりをするダミー人形が今でも活躍しています。
それだけ【誰かの目】というものは強烈な抑止力があります。
防犯監視カメラによる抑止力と、万が一それでもダメだった場合の然るべき対応は必須です。
中にはそれが悪いこと迷惑が掛かることだと分かっていてもお構いなしな方も一定数いるのは否めません。
空室になってしまうのは運用上はキツいですが火事や他の入居者の迷惑を考えれば数回程度のタバコのポイ捨てが防犯監視カメラに捉えられてしまったら退去というルール作りも必要です。
そこらへんのさじ加減が難しい…出来るだけトラブルになりたくない…というあなたさまはお気軽に弊社マルチック株式会社までお悩みお聞かせくださいませ。
■まとめ
弊社マルチック株式会社ではマンションやアパートと防犯監視カメラの一体化、連携などを通して防犯面と治安面、それによる資産価値の向上を目的としています。
これから年末にかけてバタバタもしたり帰省などで部屋を空ける機会も多くなります。
タバコのポイ捨てだけでなくアパートやマンションは空き巣などの被害にも空いやすいのでしっかりと防犯監視カメラを設置導入し気持ちのよいまま新年を迎えるようにいたしましょう。
ご不安やお悩み、ご相談ございましたらお気軽にマルチック株式会社までお問い合わせくださいませ。