今年は働き方改革も進み色々と話題になりました。年末年始もその傾向が強まりコンビニや飲食店では休むところも。しかし病院や病室ではどんな事は言ってられません。離職者も増え人手不足で悩み困っている病院は防犯監視カメラのサポートで人手不足を補ってまいりましょう。
■防犯や監視だけではもったいない。業務効率アップに活用しよう。
弊社マルチックのブログでも何度かお伝えしていますが防犯監視カメラを防犯や監視だけの為に使う時代はもう終わりました。
今の時代は人手不足の解消の為に積極的に使い、業務効率と売上向上の為に防犯監視カメラを使うことが主流になってきています。
特に病院や病室では一分一秒を争う自体も頻繁に起こります。
適切な処理や最短での処置を行うことで患者さんだけでなく医師や看護師の負担を減らすことが可能です。
患者さんの為でもありますが、医師や看護師の負担を減らすことが高度で丁寧な医療行為を約束するので余計なバタバタやストレス、突然の出来事への対処によるパニックを防犯監視カメラが減らす役割をいたします。
それはどのような考え方をし防犯監視カメラを上手く病院や病室で利用していくべきでしょうか。
某病院の事例を元にご紹介してまいります。
■もうひとりここに居たらな…の場所に防犯監視カメラを設置
病院や病室などの業務だけではなくどんな業務であってもマンパワーというのはとても効率が悪く空振りも多いものです。
例えばですがナースコールが鳴っても状態がよくわからない。
その病室までいかないと把握できない。
頭の中は色々な可能性が駆け巡りストレスとパニックです。
そんな時、某病院では…
ナースコールで応答がない、状態が分からない時だけ作動するプライバシーに最大限に配慮した防犯監視カメラが稼働します。
怪我をしている。動かない。呼吸をしていないようだ。痙攣している。
モニター越しに離れていても視覚情報がリアルタイムに入ってきます。
病室へ駆け付ける間の時間で大凡の様子は見えていますし、対策は整えられるのでより角度の高い適切な処置がついてすぐに出来る訳です。
特に年末年始は病院も人手が少なくなりますので、今からでも防犯監視カメラを増台し自分の目の代わりになってもらうようにしましょう。
■まとめ
遠隔操作の出来るタブレットモニターやスマホを持ち歩く事でセンターに居なくても他の場所で作業をしていても他の場所の様子が分かるようになります。
特に年末年始はスタッフが一斉にセンターから出払って救急の対処にあたったりもしますので、遠隔モニターを持ち歩けるのは非常に便利です。
こちらのブログをお読みになった医療関係者様でお悩みを抱えておりましたらお気軽に弊社マルチックへお話お聞かせくださいませ。
今からでも間に合いますのでお気軽にお待ち申し上げております。