世界中から爆発的に訪日客が増えると予測される2020年を迎えるに当たりホテルや旅館など宿泊施設の関係者様、防犯監視カメラのご準備は万全でしょうか。また運用方法を見直すことで人員不足の解消となる場合が多いので既に積極的に利用され少ない人数で爆発的な売上と事細かなサービスを両立させたりしています。
■気配り心配りをする為に防犯監視カメラでいち早く察知
防犯監視カメラのいち元モニターを使うことで日本人の宿泊観光客、外国人の宿泊観光客問わず何か困っていたり迷っていたり、イライラしていたりするのをいち早く把握することで一歩もニ歩も先をゆくおもてなしが可能になります。
またパソコンの大きなモニターは事務所に、タブレットやスマホで持ち運びや業務で色々なところを走り回りながら次に行くべきところ対応すべきところがひと目で分かりますので業務効率が抜群に上がります。
トラブルに突然遭遇するよりも、トラブルが起きていることをまず把握してから遭遇応対するのではそれだけでも従業員の心構えが違います。
余計な箇所を見回るのではなく必要な場所にだけ行けるようにすることで負担も相当軽くなりますので相対したお客様だけに集中が出来、サービス向上にも繋がります。
新人の従業員が困っている姿も一元管理モニターがあれば素早く察知できます。
ヘルプにもすぐ駆けつけられるのでお客様をイライラさせる頻度も格段に減りますし、新人の従業員の心もすり減らず安心です。
■新機種もいいですがまずは運用面を充実させよう
防犯監視カメラを新しくすることも重要ですが、何よりも重要なのは運用面の充実です。
今までは防犯メインでお使いになっていたかと思いますが、今の時代は防犯面以外にも前述いたしましたように人間の目の代わりになるような運用が主流です。
ただ単純に設置するだけでは意味がなく運用し活用することでコストパフォーマンスが尋常じゃなくあがります。
たった数万円の機器で数千万円の売上向上、無駄削減につとめることも可能です。
それには使いこなすことが重要です。
パソコンでもカメラでもスマホでもなんでもそうですが、使いこなさなければ全く意味がありません。
これからのホテルや旅館など宿泊施設の防犯監視カメラは設置ではなく運用を主流にする意識改革をしてまいりましょう。
■まとめ
弊社マルチック株式会社ではホテルや旅館など宿泊施設向けに防犯監視カメラの運用セミナーなども行っております。
実際に現地に出向きまして正しい使い方や今以上に活躍できる運用の仕方は勿論のこと、設置場所や位置なども見直しより効率よく売上アップや人件費の削減に繋がるようなご進言が可能でございます。
ご興味ございますホテルや旅館など宿泊施設の関係者様はお気軽にマルチック株式会社までお悩みお聞かせくださいませ。
