マンションやアパート、自治体のごみ集積所などゴミ出しルールを守らずに好きな時間、好きな曜日に出したりその御蔭でカラスやネズミ、害虫や悪臭が発生したり大問題になっています。今回は防犯監視カメラの存在を公にしでゴミ出しルールを守らせるというお話をしていこうと思います。
■敢えて防犯監視カメラの存在を公にし抑止を目的にしよう
ゴミ出しルールを守らせるには防犯監視カメラの存在をバレないようにするのでは意味がありません。
敢えてその存在を公にし
「見られているからルールを守らないと」
という意識を植え付けるのが効果的です。
また法的手段に出る場合も(退去勧告や損害賠償)防犯監視カメラの存在を公にし告知している事によりこちら側に有利に働きます。
特に最近では外国人のゴミ出しルール違反が目立ち非常に困っているという自治体や商店街、アパートにマンションなどの各組合様よりご相談を受けております。
勿論そのようなトラブル時にも証拠映像として残せますのでごみ集積所に防犯監視カメラの設置は当然のこと、増台もおすすめいたします。
■ごみ集積所に防犯監視カメラの設置や増台するメリット
地域づくりは非常に大切なことで「なんで少数のルール違反者のために」と思いますが防犯監視カメラの設置や増台はいろいろな事にメリットがあります。
・悪臭や害獣、害虫の発生を防げる
当たり前ですが収集されずに放置をされたゴミ類は悪臭や害獣、害虫の発生を促しますのでそれがなければ綺麗な街、綺麗な集合住宅となります。
・治安の改善
ルールを無視する、ルールを守れないという方々は総じてモラルが欠如しています。
モラルの欠如はゴミ出しルールだけでなくタバコのポイ捨てなども含め守れません。
このような者が居なくなれば必然的に治安も改善いたします。
・治安の改善による地価価値の上昇
治安の改善によりそのエリアや集合住宅にニーズが高まればより生活水準があがり、高等教育を受けたネットワークが構成されます。
■まとめ
防犯監視カメラの役割として何か犯罪やトラブルの決定的瞬間を捉える。
という役割以外にも
「証拠として残るからバカな事はヤメとこう」
と抑止させる役目があります。
今回は主に抑止させる役目を狙った防犯監視カメラの使い方についてでした。
あなたさまの周りでゴミ出しルールを守っていない、困っているなどがございましたら自治体の代表者やアパートの大家さん、マンションの管理人さんなどに伝えてみてください。
弊社マルチックではゴミ出しルールを遵守させる為の防犯監視カメラの使用方法・運用方法には自信がございます。
他所で上手く行ったケースを色々とご紹介し改善してまいりますのでお気軽にお悩みお聞かせくださいませ。
