防犯監視カメラを新しく導入したり新しいものへと買い替えたりする場合はどんなことを基準に選んだりしていますか?価格・機能・おすすめされた通り…。もしどれが正解なのかわからない場合は防犯監視カメラをどう使いたいかなどの運用方法で決めるのが一番良いかなと思います。
■防犯監視カメラの運用方法にはどんなものがある?
防犯監視カメラには様々な運用方法がございます。
以下に例を挙げますのでその中であなたさまの会社や店舗、病院や工場、介護施設や老人ホームなどにマッチングしそうな事柄がありますでしょうか。
・防犯面を強化したい
実は最近レジのお金が合わない…。
何回検品しても在庫が減っている…。
そんな場合はいくら日本国内とはいえ必要最低限の防犯は整えましょう。
・人手不足を解消したい
目が届きにくい閉鎖された空間や広大なエリアを管理しないとならない場合は防犯監視カメラにあなたさまの目になって貰い、今必要な場所に必要最低限の人手を向かわせる事が可能です。
・売上をアップしたい
お客様の求めているタイミングで求めているサービスが出来ればリピーターとなり必然的に売上は上がってまいります。
また人件費削減にも繋がりますので収益はその分アップします。
■運用方法や期待する効果が決まったあとに付随する機能を選ぼう
まずは3つの運用方法や期待する効果についてピックアップしてみました。
そこが決まればその次は機能面です。
例えば防犯面を強化したい。
というご希望やご要望があった場合、昼間なのか夜間なのかでまた違います。
夜間であればより高性能な暗視カメラが必要です。
またスーパーなどの狭い通路での万引に対する防犯でしたら手元にズームが出来るような機能が必要です。
レンズも広角~望遠までありますので広大な倉庫や資材置き場などは広角レンズの防犯監視カメラの方が良い場合がありますし、生産ラインでピンポイントの部位を監視続けないと行けない場合はズームが良いでしょう。
このように【期待する効果+それに見合った機能】を選ぶことで今よりも格段に運用が上手くいくかと思います。
■まとめ
防犯監視カメラ選びで一番やってはいけないのが何の意図も持たずにおすすめされたままのシステムを導入し結局肝心なところで使い勝手が悪かった…。
となるケースです。
そうなるのを防ぐ為には良識を持ったセキュリティアドバイザーの存在が不可欠です。
あなたさまの周りにセキュリティアドバイザーの資格を有した者がいらっしゃらなければお気軽に弊社マルチック株式会社までお悩みお聞かせくださいませ。