百聞は一見に如かず。とは良く言ったもので100回聞くよりもその映像を1回見たほうが同じ情報量でも立体的に見えますのでより理解度が深まるというものです。いつもは防犯や監視面など重苦しい話題が多いですが今回は防犯監視カメラの映像を使って商談の際の訴求や集客の際のアピールに使う方法がございますので、それらの使い方をお伝えしてまいります。
■防犯監視カメラは立派なカメラマン
例えば御社様のPR動画やCMなどを作る際にカメラマンに依頼して動画の撮影をするとなりますと、それなりの費用がが掛かります。
しかし各所に設置された防犯監視カメラの映像をつなぎ合わせカットインなどの効果をいれるだけで編集の手間と費用だけで済みますので大幅に費用と時間を削減する事が出来るに加え普段のカメラマンでは得られない視点で動画を作ることが出来ます。
ドローン映像が流行ったのは人間ではなく鳥の視点を人間が見れる使える事が大きな要因の一つです。
NHKの番組のドキュメント72時間などがこの定点の防犯監視カメラの映像に近いものがあります。
例えば忙しなく動き続ける工場のラインだけを早送りして編集しても面白いですし、ナースステーションで慌ただしく動き活躍している看護師の映像も感動を与えてくれます。
動物園や水族館なんかは最近24時間映像を流したりしています。
これも実際にもっと近くで見てみたい…。
という集客アピールや訴求になっています。
■商談時や会社紹介時、採用活動などでも防犯監視カメラの映像は活躍
防犯監視カメラと身構えるからアイデアが浮かばないだけで、ドキュメント72時間の固定テレビカメラと思えばいいですし、youtuberの定点映像だと思えばいいですし、何人もカメラマンに依頼した。
と考えてアイデアやヒラメキを広げてみてください。
見たこともない映像は好奇心を高めます。
仮にもあなたさまの会社や企業に少しでも興味を持ったからこそその映像を見せる機会が持てたのだと思いますので、一般的なものと独創的な2つのパターンを用意してみるのはいかがでしょうか。
熱いプレゼンと共にバックで映像が流れるのは大企業の主流の訴求方法です。
あそこまで大きなホールや映像は必要ありませんがプロジェクターなどではなくタブレットやスマホで手軽に気軽に見れることで大きな武器となるのではないでしょうか。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
防犯監視カメラと聞きますと、何か物騒だったり少し恐怖を感じるイメージもあるかも知れませんが経営や運営、採用活動を上手く活かせる為のツールにも成り代わることが分かって戴けたかと思います。
防犯監視カメラをもっともっと活用したい。
ただ定位置に置いておくだけでは勿体ない。
と感じていらっしゃいますあなたさまはお気軽にマルチック株式会社までお悩みお聞かせくださいませ。
防犯監視カメラのスペシャリストであるセキュリティアドバイザーの有資格者が丁寧な対応をお約束いたします。