会社や企業様から病院や工場、倉庫、店舗や老人ホームに介護施設。自治体のゴミ捨て場やマンションやアパートのゴミ捨て場などありとあらゆる場所に防犯監視カメラは設置されております。もし今、東京や神奈川で防犯監視カメラの導入を考えていらっしゃる場合はどのような流れでちゃんとした防犯監視カメラの導入が可能になるのでしょうか。
■防犯監視カメラの各種導入パターン
防犯監視カメラの導入パターンは色々とあります。
・セキュリティ会社からのおすすめやセールス
有名、無名問わずセキュリティ会社から防犯監視カメラの導入を勧められる事があります。
基本的にはしっかりとしていますが、売上アップに使いたいとかお客様や患者様の流れを把握したいなどの分野はちょっと別なのでそこまで期待してはいけません。
・大型量販店や防犯監視カメラ小売店
電気屋さんという位置づけになります。
売れれば良いのでセキュリティ面などの期待はされないほうがよろしいでしょう。
・メーカー代理店
セキュリティアドバイザーが在籍しているならば、メーカーの看板を背負っているのでセキュリティ面もマーケティング面も大きく期待が出来ます。
万が一の故障や不備でもメーカー直なので対応が早いです。(代替品なども用意)
■上記であげた防犯監視カメラの導入パターンのメリットデメリット解説
では、それぞれにどんなメリットとデメリットがあるか見てまいりましょう。
・セキュリティ会社
セキュリティに関しては抜群で最新の犯罪手口などを網羅しているので安心。
デメリットは防犯監視カメラ自体のプロではないので、おすすめをしている防犯監視カメラが本当にマッチしているのは微妙。
・大型量販店や防犯監視カメラ小売店
色々な価格帯やディスカウントを行っているので安い。
知識も豊富です。
がマニュアル通りな為、御社様にマッチするかといったら微妙。
・メーカー代理店
セキュリティアドバイザーが在籍しているならば、非常に効果の高い防犯監視カメラの機種と使い勝手が見込めます。
量販店よりは高いので実と質を取る実質派の企業様におすすめです。
■まとめ
最後に流れをお伝えしてまいります。
セキュリティ会社さんにお世話になりたい場合はチラシやWEBなどからご連絡を。
価格重視な場合は量販店さんへGO。しかし設置料が別途の場合があります。
メーカー代理店の場合は弊社マルチックのようなメーカー代理店にお問い合わせ、もしくはメーカーホームページよりナビが良いでしょう。
防犯監視カメラの役割も一昔前とはだいぶ変わってまいりました。
ひとえにカメラの性能とCPUやAIの性能の向上によるものです。
一昔前では録画するビデオカメラのような役割が多かったですが、今ではリアルタイムで物事を判別してその後の展開をスムーズにしたり未然に防いだりと【人間】の役割を担っています。
防犯監視カメラの導入について東京や神奈川でお悩みのあなたさまはお気軽にお話お聞かせくださいませ。