病院や病室への防犯監視カメラの導入や増設を決めかねている病院関係者様。東京オリンピックがいよいよ来年に近づいております。特に予選や本戦が行われる地域やエリア、ついでの観光で外国人客が増えると予測されている地域やエリアの病院は今の現状の人手で足りていますでしょうか。
■その時だけ医師や看護師の増員は難しいので代わりが必要
人手不足を補うにはやはり防犯監視カメラの最大のメリットでもある【目】の役割を増やすことにあります。
病室や病棟、外来を行き来しなくても的確に現状把握が出来、通常のパトロールよりも即剤に対応が出来るようになります。
パトロール(回診等)の時間を少なく、もしくは的確に出来ればこれほど人手不足や医師や看護師の負担を減らしより良い医療サービスを行えるのではないかと私共は考えております。
また外国人対応が出来るダイリンガルやトリリンガルの医師や看護師を優先的に対応にあたって貰う為に防犯監視カメラの活躍で上手く、手際よく医療サービスを行っていく必要性が迫られています。
しかしそれを1ヶ月前や2ヶ月前に施行したからといって上手くいくものではありません。
個々の病院や病室、外来にマッチングした防犯監視カメラのタイプと台数を確保し連携させ、シミュレーションを繰り返す必要がございます。
仕様が確定するまでに小さな病院で約1ヶ月、中規模な病院で約3ヶ月、大病院では半年は掛かるでしょう。
■地震や火事、大雨などの災害から日本初上陸の伝染病の危険まで
地震大国、台風通過国である日本の夏はこのような災害もオリンピックと同時に起こる可能性がございます。
日本人ならまだ地震や大雨に耐性があるのでそこまでパニックにはなりませんが、外国人はどのような動きをするか不明瞭です。
こればっかりは多様性がありすぎるのでシミュレーションするにも出来ず、安全確保のために防犯監視カメラを利用していく必要がございます。
また世界中から約1000万人の人々が来日すると言われています。
残念ながらその中には日本に未上陸の伝染病のキャリア患者さんも混じっている可能性が大です。
そのような場合も現場対応からキャリア患者の移動経路、パンデミックが起こっている箇所、緊急を要するエリア。
など防犯監視カメラの【目】が頼りになります。
■まとめ
そのような理由を踏まえ、病院や病室には早急に防犯監視カメラの増設、導入が必須事項だと思われます。
「大丈夫だよ」
が大変な問題になってしまう可能性がございます。
もしそのような問題が起きなかったとしても医療サービスは格段に向上いたしますので現存の入院患者さんや外来患者さんにももっと手厚く的確な医療サービスが可能です。
医師や看護師の負担が減れば減るほど彼らの持つポテンシャルを最大限発揮できますので自ずと病気も早く治るのではないでしょうか。
病院関係者のあなたさまは、もし今、人手不足などでお悩みでしたらお気軽に弊社マルチック株式会社までお話お聞かせ戴けましたら幸いでございます。