東京オリンピックでは多分採用されると思われる防犯監視カメラの最新技術のひとつにAIとの融合があります。最近凄いなと思ったのがコンビニ強盗やテロの犯人には監視モニターに赤い枠が浮かび上がり警告するというものです。これはAIが防犯監視カメラのレンズを通して様々な分析をし興奮状態を瞬時に判別するそうです。
■川崎の園児無差別殺傷事件のようなものが将来防げる可能性も
「まさかこのタイミングで…」
突然の事件や事故は予想出来ないタイミングで訪れます。
テレビのコメンテーターは他人事のように普段から意識しましょう。
などと言っていましたが現実問題、外出する度に今ここで事件や事故が起こりそうだったらどう逃げよう…。
などと毎回毎回考えられるハズがありません。
中には考えられる人もいるかと思いますが、なんの為に生きてるのでしょうか…。
となります。
教育や家庭環境やその他諸々、可能性は低く低く出来ると思いますがゼロには出来ません。
しかし今回開発されつつある防犯監視カメラ連動型のAIシステムは、更に発展させるとしたら…。
東京オリンピックを例にしますと予想されるのは危険人物が判別されると、一斉に警官やSPの端末に対し映像と警告通知が流れ無数の防犯監視カメラが危険人物を追跡し続ける。
という事が考えられます。
園児などの場合は近くの大人の持つ端末に同じような通知や警告が発信出来るかもしれません。
そうすれば、未然に防げる可能性は格段にアップします。
■まとめ
防犯監視カメラの導入設置をお考えになっているあなたさまのような方しか、このような記事は見ないことが多いかと思いますが普段から危機管理に気を配ることはコメンテーターのおっしゃる通り大切です。
今回は起きてしまった凶悪犯罪を例に出しましたので極端になってしまいましたが、まずはお家の防犯監視カメラの見直しなどから始めてみてはいかがでしょうか。
今では遠隔操作で映像が確認できる事が殆どですので通勤中、休憩中、帰宅途中と大切な我が家周辺が確認出来ます。
万が一、危なそうな輩が居た場合は直ぐに電話やメール、SNSなどで緊急連絡が出来ればそれこそ未然に防いだということになります。
あなたさまのお家で何が出来るか、年老いた親御さんに何かしてあげられないか、など防犯監視カメラの役立てるポイントは沢山ございます。
あなたさまが防犯監視カメラの導入設置やどんなことが出来そうかお知りになりたいとのことでしたら弊社マルチック株式会社までお気軽にご相談くださいませ。
数々の犯罪防止や防犯面に役立ってきましたあなたさま専属のセキュリティアドバイザーが丁寧に親身なってお話聞かさせて戴きます。