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セキュリティに関するあれこれ

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外の資材管理の防犯監視カメラは雨でも見やすい物にしよう

建設建材や土木工事建材などの資材置き場が屋内ではなく屋外にブルーシートなどが被され簡易な保管方式を用いている資材置き場の関係者様。梅雨時の雨降る夜は盗難が一気に増えてまいります。資材置き場に設置導入している防犯監視カメラは雨の日や雨の日の夜でも視界はしっかりと確保出来ますでしょうか。

■雨の日の資材置き場は作業危険度が増します

肉眼や車の運転時さえ視界が一気に悪くなる雨の日。
雨を気にするあまり注意力散漫になり思わぬ作業中の事故を引き起こしてしまう場合がございます。

雨の中の撤収作業で片付けられる資材や、雨の中から明日の準備だと運び出される資材。
両方共危険が生じますのでここではオペレーターのような役割を防犯監視カメラに持たせてもらいたいところです。

監督や防犯監視カメラの担当者が多元モニターに作業中の資材置き場をしっかりとモニタリングし甘い積込みがないか、倒壊の危険性がないか、作業に手抜きは感じられないかをチェックし指導していく体制を整えることが出来れば非常に有意義な防犯監視カメラの運用方法のひとつとなります。

■雨の日の資材置き場は盗難危険度が増します

雨の日は先程お伝えしました通り視界が非常に悪く特に夜になりますと、そこを狙って資材置き場に盗難に入る窃盗団がいたりします。

雨の日に全く見えない防犯監視カメラや映りが悪い防犯監視カメラ、レンズが曇ってしまうセンサーが効かないなど不具合を抱えていませんか?

関東地方でも来月早々には梅雨入りすると言われています。
その前に買い換えるのもアリですが、メンテナンスと掃除をして既存の防犯監視カメラを蘇らせコストを安くしながら防犯と監視面を強化してまいりましょう。

防犯監視の強化が特に必要ないとしても梅雨時期は湿気がレンズに溜まりやすくなる為、事前のメンテナンスにより緩みなどの締め直しが可能です。

そうすることにより物理的な交換年数を延長させることが出来ますのでかなりお得です。

■まとめ

室内やトイレは毎日のように清掃します。
エアコン類も毎シーズン清掃することが多いでしょう。

資材置き場の防犯監視カメラはいかがでしょうか。
これが店内などの埃の被らない風が吹かない屋内だったら良いのですが屋外は当たり前ですが傷みは早いです。

特に資材置き場はドタバタしていますので粉塵が舞い上がり飛び散っていることくらいは従事している皆さま全てが分かっています。

そのようなホコリまみれの資材置き場の防犯監視カメラに今度は雨が降ることにより粘り気の強い落ちにくい汚泥へと変化します。

こうなりますと防犯監視カメラの性能は著しく劣化し本当は清掃などのメンテナンスで済んだハズなのに買い替えの憂き目にあってしまいます。