老人ホームなどの介護施設に防犯監視カメラはほぼ100%の普及率で導入設置されていらっしゃるかと思いますが弊社マルチック株式会社が訪れた100施設程度のうち、効果的な設置や運用が出来ていたのが僅か数%程度であったという驚愕の事実がございました。それらの老人ホームなどの介護施設に設置導入されている防犯監視カメラを効果的な運用が出来るように設置導入を見直ししましたところ色々なメリットある結果となりましたのでご紹介してまいります。
■防犯監視カメラの設置と運用の見直しをした結果、得られた効果とは
今回の老人ホームを筆頭とする介護施設の防犯監視カメラの導入設置状況ですが、その殆どが業者に営業され訳も分からず導入設置しているとの事実が浮かび上がりました。
施設側としましても防犯監視カメラは必要なものと認識していますので無下に断ることも興味が無いこともありません。
本来は老人ホームなどの介護施設の状況を考えますと人手不足の解消に繋がる防犯監視カメラの運用が必要となり、それらをお伝えしご自身で運用なさるか私共のような業者に保守管理業務を委託するかをし業務負担の軽減とセキュリティ度のアップを目指していくべきです。
※左が既存、右が弊社マルチックが効果的な設置導入と運用をした結果です。
1.施策前:人手不足で離職が相次ぐ⇒施策後:効率的な業務が出来るようになり負担軽減
2.施策前:入所者のケアが迅速に出来ない⇒入所者のケアが迅速に出来るようになり負担軽減
3.施策前:徘徊者をなかなか見つけられず疲弊⇒徘徊者を直ぐに見つけられ負担軽減
などの効果を得ることが出来ました。
あなたさまが働いたり運営していらっしゃる老人ホームなどの介護施設スタッフの労働環境はいかがでしょうか。
照らし合わせてみてください。
■防犯監視カメラの買い替え以上に運用の見直しが効果的です。
防犯監視カメラを最新のものにしておくことは性能面のアップが約束されますので、より有意義な勤務労働体系の構築や強固なセキュリティ網を敷く事が可能です。
しかし今回の老人ホームなどの介護施設の場合は防犯監視カメラのスペック云々ではなく運用自体に問題があったと思われます。
正直なお話、運用の見直しだけで約75%程度の老人ホームなどの介護施設は現時点での人手不足の問題や負担軽減が緩和若しくは解決できるのでは？
と現場の温度感を感じました。
勿論、抱えているお悩みは各施設それぞれだと思いますが遠隔操作や手元でのモニター一元管理が出来ますので例えば助けが必要な入所者の元へすぐ駆けつけることが出来ますし、反対に今は大丈夫という場合は今までならアナログで見回りにいっていましたが行く必要がなくなるので負担が激減することが出来ました。
老人ホームなどの介護施設で働くスタッフの負担を軽減することが入所者へのサービス向上に繋がると今回の施策でハッキリとお分かり戴けるかと思います。
■まとめ
しかしこのような防犯監視カメラの運用というものはただの防犯監視カメラの販売や設置業者では分かりません。
私共、マルチック株式会社ではセキュリティコンサルティングの名の元に様々な運用のお手伝いや保守管理までも行っております。
今回のような人手不足を解消したり効率の良い働き方改革のお手伝いをしたり。
業種は変わりますが売上アップや集客支援などの業務も防犯監視カメラの運用の仕方次第で可能でございます。
あなたさまの働く老人ホームなどの介護施設でお悩みをお抱えの場合はお気軽にお電話やお問い合わせよりお話お聞かせくださいませ。
弊社であれば今の現状を改善出来るかと思います。
