防犯監視カメラを設置しているけど監視だと労働組合から苦情が寄せられた。防犯監視カメラを刷新したいけど今は威圧的な如何にもというデザインで威圧的なのでプライバシーも尊重しながらどうにか防犯監視カメラを上手く刷新導入していきたい。とお悩みの病院関係者様や工場関係者様が非常に多いようで弊社マルチック株式会社のセキュリティアドバイザー宛にも絶えず相談が舞い込んでいます。
■防犯監視カメラとプライバシーの問題とは
防犯監視カメラの性能向上とプライバシーの問題は表裏一体です。
この問題に悩まされ今一歩踏み出せないという病院関係者様や工場関係者様が多いと言われています。
では、どのようなプライバシー上の懸念があるかみてまいりましょう。
具体例を知ることで病院関係者様や工場関係者様の防犯監視カメラの運用のヒントになるかと思います。
・防犯監視カメラが絶えずあることで信用されていないとのモチベーションダウン
例えそのようなつもりは無くても、「疑われている」「追われている」と感じてしまう従業員が居ることがあります。
全体の士気を下げるようながんじがらめの配置をしなくてもしっかりと防犯監視カメラは運用出来ますので威圧感を出来るだけ拭う必要があります。
・更衣室やトイレなど従業員の徹底監視
これはいけません。
この2つの場所に防犯監視カメラを設置しているのであれば一旦カバーをかけるなどして直ぐに従業員の不安感を取り除きプライバシーを尊重してあげてください。
・根幹となる部分には病院や工場の安全性と利益を優先
例えば過去に事件になりました病院内で薬品を扱う場所は事故や盗難の抑止の為、また万が一の時の原因究明の為には安全性と利益を優先することが重要です。
業務や仕事と関係のない場所、もしくは関係の薄いトイレや更衣室とは違いますのでプライバシーの問題は起こりえないと考えます。
■何故、防犯監視カメラプライバシーの問題が取りざたされるのか
答えは非常に簡単です。
・無知や経験不足の防犯監視カメラ業者が設置した促した
もしくは
・人手不足や防犯のプロではないので上手く運用できていない
のどちらかだと思われます。
ですので解決策と致しましては…
・防犯監視カメラとプライバシー問題の解決経験が豊富な業者
・プロに保守管理を依頼、またはプロからコーチングセミナー等を開催してもらう
にて解決が可能です。
■まとめ
プライバシー問題にお悩みであられた病院関係者様や工場関係者様はこれで先が見えて来たかと思います。
しかし新たなお悩みとしてどこの防犯監視カメラ業者に依頼すればしっかりと解決するのかという部分ですよね。
ご安心くださいませ。
弊社マルチック株式会社では全メーカー関係なく保守管理と運用代行をさせていただくことが可能です。
販売に関しましてはAVTechの日本正規総代理店となっておりますが、保守管理並びに運用に関しましては日本の防犯監視カメラメーカー、海外の防犯監視カメラメーカー問わず熟知しており、この防犯監視カメラメーカーのどこが強い、どこが弱いなども熟知しております。
こちらの記事をお読みになったあなたさまの中で防犯監視カメラの保守管理や運用代行をどの程度の頻度や費用感で行えるのかまずは知りたい!!
ということでしたらお気軽にその旨、お問い合わせフォーム並びにお電話などでお聞かせくださいませ。
