ここ最近特にメディアを騒がして大問題になっているのがバイトや従業員によるバイトテロと呼ばれる悪質な悪戯動画の問題です。くら寿司などの飲食店では株価が暴落し時価総額27億円がぶっ飛んだという深刻な事態に陥っていますので従業員のバイトテロを未然に防ぐ為の防犯監視カメラを設置いたしましょう。人手不足からの管理不行き届きもこれで解決です。
■バイトテロを防ぐには防犯監視カメラが最適
スマホで動画を撮影しSNSにアップ、そしてイイネを貰って承認欲求を叶えるバイトが問題となっています。
過去にももしかしたら明るみになっていないだけで落としてしまった料理や食べ物を元に戻したり、ふざけて同じような事がなかったとも言い切れませんが(コンビニバイトのおばちゃんがおでんの汁を味見していたのを見たことが何回もあります)、悪質なのは故意に、悪い事と分かっているのに承認欲求を満たすためにバイトテロを起こすというところです。
朝やお昼のワイドショーでは親の教育が店の管理体制がと責任をどこに持っていくかが焦点となっていますが、もう今の現代ではどうにもならない問題だと一回割り切り未然に防ぐ方法を模索するべきです。
前述したバイトのおばちゃんはしっかりと解雇されていました。
そこの店長はしっかりと防犯監視カメラを定期的に確認していたそうなので摘発出来たといっています。
このように防犯監視カメラをしっかりとした解像度や性能のものにしておくことで、事後であっても摘発し損害賠償などを求める事が可能です。
監視のための従業員を増やすのはさすがに人件費の問題があるので無理ですよね。
でしたらより高性能な防犯監視カメラを遠隔操作で離れているところでもスマホひとつでリアルタイム映像が見れるようにしておくことで、より未然に防ぐ事が可能です。
■今までは良心に訴えていた仕組みでは企業を守れない
くら寿司のように株式市場が敏感に反応し時価総額が27億円も目減りしてしまう…。
企業としては悪戯や出来心では済みません。
管理する上司や店長、社員がしっかりしていないからだ。
なんていう意見も聞かれます。
もうこれが現状なので企業はそこに対抗して意見を述べたりするのではなく、就業契約の際に損害賠償について記載する、見せしめの意味も込めて今回の犯人には大きな金額を請求する事が今後の抑止力になります。
しかし難しいのが企業イメージのコントロールです。
本来はバイトテロを行った犯人が悪いにも関わらずもし万が一…自死などされたら。
一気に「追い込みすぎだ」と他人事のように手のひらを返すのも世間です。
・注意や指導をしてもバイトテロを起こされてしまう
・時価総額は億単位で目減りしてしまう
・損害賠償請求をしても損害分の全ての回収は出来ない
・一般家庭が賄える金額でなく破滅させてしまう
・最悪自死
誰も幸せになっていません。
でも分かってくれません。
ならば防犯監視カメラで怪しい動きを察したらアナウンスをし未然に防ぐしかありません。
■まとめ
少しおどろおどろしい内容の記事となってしまいましたが、バイトテロにより小さな飲食店や企業は結構倒産や閉店に追い込まれています。
もしあなたさまが経営するような工場でそのようなことが起きてしまったら!?
もしあなたさまが経営するような病院でそのようなことが起きてしまったら!?
勿論飲食店が一番早急に対処の必要がございます。
防犯監視カメラの専門製造施工メーカーのマルチック株式会社ではバイトテロに対応する為に特化した防犯監視カメラをおすすめしております。
あなたさまの経営される飲食店や工場、病院などで考えられるリスクやご不安をお話くださいませ。
ゆっくりお話を聞かせて戴きバイトテロを未然に防ぐ施策を弊社のセキュリティアドバイザーが行いますので是非一度お話お聞かせくださいませ。