資材置き場の防犯監視カメラについて先月も書かせて戴きましたが、年末年始をいよいよ迎える12月は今年中にお仕事を片付ける為にいつも以上に忙しくなります。その忙しい合間を盗んで資材置き場に盗みに入る輩がいるんですね。暗視でもしっかりとした映像を撮り証拠にすることも大事なのですが一番は盗まれないことが大切です。その為には防犯監視カメラの性能は当たり前に最新なものとしてセンサーライトと音も鳴るとより効果的です。
■防犯監視カメラのセンサーライト機能とは?
読んで字の如くなのですが、センサーの前を物体が横切るとそれに反応しパッとライトが照らされるというものです。
家庭用でも多く普及しており、あなたさまもご存知だと思います。
このセンサーライト、あるとないとでは心理的に全然違います。
暗い中をパッと照らされるとそこで働く従業員は安心感が生まれます。
逆に侵入者にはヤバイ!!という焦りが生まれます。
それがただのセンサーライトとはいえ、自分の存在が資材置き場側にバレてるんだぞ!
という強烈なメッセージを与えることとなり、この時点で逃げていくケースが殆どです。
ですので防犯監視カメラの設置と同時にセンサーライトも必須と言えるでしょう。
■防犯監視カメラの音とは?
そして音。
音のなるものは少ないですがピープ音が鳴ったり、ブザーが鳴ったり、立入禁止の場所はサイレンが鳴ったりしますよね。
もう少しカスタマイズすると、例えば
【あなたは録画されています】
とロボットのような機械音で連呼されるだけでかなり焦るハズです。
防犯監視カメラはどこだ?しゃべっている音源はどこだ?
と資材置き場へと侵入した犯人は右往左往します。
そして何も盗られずに侵入者が退散するという仕組みです。
防犯監視カメラの設置と同時にたったこれだけの仕掛けでかなり強烈な武器となります。
■まとめ
それでも盗まれたら内部犯行か内通者がいることを疑いましょう。
ここまでやったのにそれでも資材置き場から資材が盗まれてしまったとしたら残念ながら内部犯行か内通者がいる可能性が非常に高くなります。
それを防ぐためにも秘密保持義務を持った外部のセキュリティアドバイザーに一任することで、そのリスクも0%までにすることが可能です。
マルチック株式会社では防犯監視カメラの販売と設置は勿論、セキュリティに対する企画やサポートも行っております。
どこに何台、どんな防犯監視カメラが必要かなど有資格のセキュリティアドバイザーがあなたさまの元に赴き現地を目視で確認し、コストパフォーマンスの高い防犯監視カメラの導入を行います。
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