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飲食店に防犯監視カメラを効率的に設置し売上アップ!前編

飲食店に防犯監視カメラというとあまりピンと来ないかも知れません。特に規模や店内面積が小さなお店のオーナー様や店長様はよりそう感じるかと思います。しかしコンビニを考えてみてください。あの規模で何台の防犯監視カメラが入っているでしょうか。実は売上アップにも防犯監視カメラは役立っているんですね。その理由や効率的な使い方などの一例をご紹介してまいります!

■飲食店の防犯対策として使う場合

防犯対策には外部からのもの、内部からのものの2パターンございます。
オーナー自ら売上金や食材、備品を管理している1人経営の場合は内部に対しての防犯は必要ないかと思います。

・外部からの防犯対策の意味

主に侵入者を想定しています。またお客様もレジが開けっ放しになっていたら…。
と考えますとそもそも開けっ放しがミステイクですが外部犯行の助長になります。
例えば客を残してちょっと外へゴミ出し、閉店後のパトロールが出来ない。
などを防犯監視カメラで行うことが可能です。

・内部からの防犯対策の意味

主に従業員や出入り業者を想定しています。
何故か備品の減りが早い…。何故か券売機の金額が度々合わない…。
このような場合は内部犯行の可能性が大です。
防犯監視カメラを券売機周辺や出入り業者の死角に配置し明るみに出るケースが多々ございます。

信じ難いですが売上や備品の数が合わない原因の殆どが上記2パターンにより説明可能です。
余計な不安分子を防犯監視カメラで取り除くことで売上アップが見込まれます。

■飲食店に防犯監視カメラを設置する場所はどこが効率的?

では、飲食店のどこに防犯監視カメラを設置すれば良いのかをお伝えしてまいります。
※店舗の形状や内装にもよりますのであくまでも一例です。

・券売機やレジと同時に人の顔や手元も映るように設置する

・トイレやバックヤードなど別エリアへの出入り口周辺が映るように設置する

・裏口や搬入口、正面入口など人の出入りがある場所が映るように設置する

当たり前の場所に当たり前のように設置すればOKです。
あとは角度にさえ気をつければ問題ありません。
しかし不慣れな業者では心配ですのでセキュリティアドバイザーの資格を持った担当者に相談をしその店舗独自の提案を受け設置することが大切です。

■まとめ

今回は防犯監視カメラで防犯面をしっかりと対策し、犯罪を未然に防いだり犯罪が例え起きてしまってもその証拠を映像に残し同じセキュリティホールは作らない対策がこれで可能となります。というお話でした。

前編。といたしましたのではまだ”監視”の部分のお話が出来ていなかったからです。
次回は”監視”を利用した飲食店の売上アップの方法をご紹介してまいります。

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