飲食業界、運送業界、建設業界など様々な業界で人手不足が騒がれています。今回のお話に登場する介護福祉施設も人手不足が酷く大変困っているようです。そんな時にある介護福祉施設からのご相談を受け弊社セキュリティアドバイザーがご相談にあがり防犯監視カメラの設置と運用によって劇的に人手不足の悩みが解決した事例をお話させて戴きます。
介護福祉施設や老人ホーム、病院などの関係各位様は参考になるかと思いますので是非ご覧くださいませ。
■防犯監視カメラで人手不足がこんなに解消!
防犯監視カメラが果たして介護職員などスタッフの代わりになれるのか?
口も利けないし手足もないので動けない防犯監視カメラがなんで人手不足を解消出来るの?
という疑問があると思います。
弊社マルチック株式会社では設立当初より、ただの防犯監視の役割だけでなく他の使い方や役に立たたせ方があるのではないかと日夜その可能性を追ってまいりました。
防犯監視カメラ単体では口や手足にはなれないけど【目】や【瞳】になれる。
これが最大の武器です。
どんなに離れて居ても防犯監視カメラのレンズに映りさえすればその状況が手元で分かります。
これが人手不足を一気に解消出来た要因です。
■実際に防犯監視カメラのおかげで減った仕事量
では次に実際どのような仕事を防犯監視カメラによってまかなえるようになり、その恩恵はどういったものだったのでしょうか。
一例ではありますが代表的で分かりやすい得やすいものをご案内いたします。
・毎回介護職員が定期的にかなりの頻度で巡回してたのが大幅減
今までは部屋の端から端までを人海戦術で一人づつ見回っていた為、【毎回1時間×数人の労働力】が必要だった。
しかし防犯監視カメラを設置しスマホやタブレット、パソコンと連動したことにより【毎回1時間×1人の労働力】で済んだり【毎回30分×数人の労働力】など効率と正確性があがった。
手元で絶えず入所者さんを確認出来るので具合が悪い人や様子がおかしい人を最優先に出来るので入所者さんもより安心安全になった。
・徘徊してしまう入所者さんの確保が素早くなった
こちらが一番大きな人手不足の解消となったかも知れません。
入所者さんの徘徊は事故などが起こりやすく一刻も早く発見してあげなければなりません。
そのため多くの人数と時間をさき今までは捜索をしていました。
防犯監視カメラを設置してからは手元や中央センターで居場所がすぐに分かり介護職員数名が必要だった捜索も2人いれば充分な状況へと変化し大幅な人手不足の解消となりました。
■まとめ
介護福祉施設や老人ホーム、病院などの関係各位様いかがでしたでしょうか?
上記が実際に弊社マルチック株式会社が設置・導入・運用させて戴きました防犯監視カメラの人手不足が解消した事例となります。
ただ闇雲に台数を設置すればいい訳でもありません。
弊社マルチック株式会社の有資格セキュリティアドバイザーが御介護福祉施設や老人ホーム、病院などのマップを確認し最小の費用で最大の効果が出る為のご提案をさせて戴きます。
人手不足にお悩みの介護福祉施設や老人ホーム、病院などの関係各位様は是非お気軽にマルチック株式会社までご相談くださいませ。