来年春より5日以上の有給休暇の義務化が始まります。当然、色々な業種の工場もイチ企業としてしっかりと従業員のお休みを義務化しないでも確保してあげることが当然ですが中にはどうしても人手が足りないということで厳しい勤務体制を敷いている場合もあるでしょう。防犯監視カメラを導入し様々なネットワークと繋げることで人手不足の解消とより正確で均一な生産ラインを構築出来ますので是非参考にしてみてください。
■チェックと名の付くものは防犯監視カメラに任せよう
防犯監視カメラの一番の強みや武器はそのレンズにあります。
もし、御社の工場や生産ラインで従業員の目でチェックや管理を行っているのならば、そこを防犯監視カメラに任せることで一人分の枠が空きます。
その空いた枠をどうしても外せないポジションや業務に充当することで、他の従業員の負担も減りますよね。
負担が減るということはそれだけ精神的にも肉体的にも非常に余裕のある状態で業務を行えるということなので結果、正確性も生産性もアップするという良い流れになっていきます。
毎日毎日へとへとで思考能力や反射神経が疲れている状態で勤務をしていても必ずボロが出ます。
その業務が特に神経をすり減らす用な大変なお仕事の場合、特にそうでしょう。
■防犯監視カメラのメリットは疲れ知らずの24時間稼働OK
たったひとつ弱点があるとしたら不慮の事故や電気トラブル、天災などで電気の供給がストップしたり部品が壊れてしまったりの場合は動かなくなってしまいます。
しかし、人間も同じように風邪や怪我や天災に巻き込まれます。
そう大きな視野で物事を捉えれば大きな問題ではありません。
ダメな時はダメ。
目の前の出来ることを片付けていきましょう。
絶好調の時の防犯監視カメラの威力は凄まじいものがあります。
例えば人間だと8h×3交代で廻すところを防犯監視カメラによる様々なワーキングシステムを組み込むことで24hフル稼働が可能となります。
8hのみの稼働工場の場合、深夜帯・早朝帯に防犯監視カメラにお仕事を組み込めばそこだけ24時間フル稼働になりますので生産性も×3倍になりますよね。
しかも疲れ知らずなので不眠不休でミスがゼロ。
■まとめ
水産工場・食品加工工場・精密機械工場・など業種の数だけ工場の数があります。
下請け孫受けの中小企業様や零細企業様で防犯監視カメラシステムの導入が遅れてしまった。
という場合でもご安心くださいませ。
マルチック株式会社では防犯の為の防犯監視カメラ導入は勿論ですが、今回のお話のように働き方改革に繋がる従業員様の負担軽減をさせつつ売上アップに繋がるご提案をセキュリティアドバイザーが行っております。
弊社にご依頼ご相談頂きますと補助金導入により工場オーナー様には殆ど金銭的な負担がないような形で導入支援が出来ますので、まずは一度ご相談ご連絡をお待ちしております。
