老人ホームを筆頭とする介護施設や福祉施設は現代の3Kと呼ばれてしまうように人材確保が非常に厳しい業界だと言われています。特に給与面でのベースアップや待遇改善がしきりに言われていますがなかなかうまく行きません。施設側としては最近人手不足解消の為に防犯監視カメラを導入されるところが増えています。人手不足でお悩みの老人ホーム様や福祉施設様は是非ご参考にしてみてください。
■老人ホームなどの介護施設に防犯監視カメラを導入するメリット
今、老人ホームなどの介護施設が抱えている大きな問題として人材確保です。
海外の方が資格を取得して介護職に流入しているという状態です。
そこまで行くくらい老人ホームなどの介護施設の人材不足は切迫しています。
特に現場に掛かる負担が非常に厳しい…。
そして退職を決意し更に人材不足のスパイラルへと陥り、倒産し介護を必要としている方々が路頭に迷う…。
それらを解決するのが【防犯監視カメラの導入】です。
防犯監視カメラを老人ホームなどの介護施設に導入することにより、まず最大のメリットとしてプライバシーの問題さえクリア出来れば見回りなどが1箇所で行える、もしくはどこに居ても行えるというのが非常に大きなメリットです。
また緊急事態も即座に発見することが可能です。
今まではA室・B室・C室と見回ってる最中にやっと居ないことが分かったり、体調不良に気づいたりのケースが多くパニックなどになってしまいましたが防犯監視カメラの導入により、そうなる前に判明したりパニックにならず適切な処理を職員が取ることが可能になって来ています。
■老人ホームなどの介護施設のどこに防犯監視カメラを導入すれば良いか
続いて老人ホームなどの介護施設のどこに防犯監視カメラを導入すれば一番効率良く人手不足をカバー出来たり、入所者さんの安全や健康を守れるかを考えていきましょう。
・各部屋
・廊下
・エレベーター
・階段
・職員の目が届かない
・職員が行くには遠い
主に考えられる防犯監視カメラの導入場所になります。
部屋に関してはプライバシーの問題もございますが、ここはご家族と施設側の取り決めなどによりけりだと思います。
またもっと効率良く且つ確実に防犯監視カメラを設置・運用したいという場合はセキュリティーアドバイザーにご依頼ください。
セキュリティーアドバイザーとはどこに何台防犯監視カメラを設置すれば死角を生むこと無く運用出来るかなどを総合的にご提案するコンシェルジュのような資格です。
■まとめ
老人ホームなどの介護施設や福祉施設で人手不足や人材確保にお困りのあなたさまはぜひ一度防犯監視カメラを設置・運用を考えてみてはいかがでしょうか？
既存の職員の負担を減らすことでより良いサービス展開が出来ますし、事故なども起こりにくくなることは大きなメリットです。
なんでもかんでも人に頼るのではなく、最先端の防犯監視カメラ技術を導入しより細やかなサービスが入所者にも嬉しいですし、御社のブランド力もアップいたします。
老人ホームなどの介護施設や福祉施設に防犯監視カメラの導入をお考えのあなたさまは全国各地で防犯監視カメラの導入・設置を行っておりますマルチック株式会社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
セキュリティーアドバイザーの資格を持った専属の担当者がお悩み解決をしっかりとサポートいたします。
