建築関係者様や工事関係者様で不安材料のひとつが資材置き場のセキュリティ。原材料の高騰による盗難→転売も増えていると聞いています。特に凡用性の高いものは転売もされやすく、された方としては大きなダメージです。そこで!資材置き場の防犯対策をするならやはり防犯監視カメラの導入が一番です。その理由をご紹介してまいります。
■資材置き場の防犯対策は防犯監視カメラの導入が一番な理由とは
ガードマンでも配置しておいた方がより良いんじゃないの?
と感じられる方もいらっしゃると思います。
そうなりますと主に終業~始業までの深夜帯は常駐、昼間も常駐。
24hを3交代×2人づつくらいは必要ですよね。(入り口付近だけでも)
・人件費の問題
・安全面の問題
・視野の問題
例えば広い資材置き場や、フェンスを乗り越えれば入り口から死角が出来る資材置き場などの防犯はいかがでしょうか?
とてもじゃないけど数十人×3交代制くらいでなければ、守り切ることが出来ません。
そう考えた場合、人件費的に現実的ではないので防犯監視カメラの導入をおすすめいたします。
勿論、今現在も数台の防犯監視カメラは導入されていると思いますが、必要なのは攻めの防犯対策です。
人件費を掛けずに攻めの防犯対策が防犯監視カメラの導入によって行えますので一番の理由となります。
■効率の良い資材置き場の防犯対策は防犯監視カメラの使い方
資材置き場の防犯対策で考えられる不安がやはり資材の盗難です。
他にも事故なども懸念されますが、まずは盗難に絞っていきましょう。
・高価な資材周辺には必ず防犯監視カメラを設置
・外部に持ち出しやすい塀やフェンスが低い場所には防犯監視カメラを設置
・死角になる場所には防犯監視カメラを設置
上記が主に考えられる資材置き場の防犯監視カメラの設置場所です。
本当にこれだけで大丈夫でしょうか?
と迷ってしまった場合は…
セキュリティアドバイザーに調査をしてもらい第三者のプロの目から見て本当に死角が無いのかを精査させることが必須です。
“こんなに設置したのに盗難されてしまった…”
なんてなったら目も当てられませんよね;;
でしたら必ずプロのセキュリティアドバイザーに確認してもらい防犯監視カメラの台数や設置場所を決めてください。
■まとめ
建築関係者様や工事関係者様は資材置き場の防犯問題で頭を抱えていらっしゃると思います。
外国人による盗難やライバル社からの盗難、元従業員の盗難などなかなか複雑な問題ですよね…。
相手は犯罪者なのでガードマンなどを多数配置して安全を確保するか、安全を確保しきれないのであれば防犯監視カメラの存在を明るみにするorしないなどを踏まえ、犯人逮捕・盗難抑止に務めるのが正解です。
マルチック株式会社にお任せ戴けますとセキュリティアドバイザーの資格を有した専属の担当者がお悩み解決をしっかりとサポートいたしますので防犯監視カメラのことでしたらお気軽にご相談くださいませ!