どんなに鮮明に映っていても何かが起きてからでは遅いですよね。
甚大な被害を受ける前にリアルタイムで監視が出来たり警告を発し止めさせることが出来たら幾分ですが被害も抑えることが出来ます。
防犯監視カメラということで、どうしてもセキュリティ対策だけに意識が行きがちですが災害時などは特にリアルタイムでの映像が命を救ったり守ったりする重要な役割を担います。
■自治体にリアルタイム機能付きの防犯監視カメラは是非欲しい
都市部・山沿い・海沿い関わらず自治体に関してはリアルタイムで映像が見れる監視カメラの機能が特に優れた防犯監視カメラの導入をおすすめいたします。
最近では街灯から電源を取れるのでわざわざ防犯監視カメラ用のポールを立てたりする必要はありません。
地震や洪水、火事に崖崩れ、リアルタイムでこのような事件や事故を自治体が監視と管理が出来ていれば住民の安全をいち早く守ることが出来ます。
・その道は危ないからこの道を使って●●に逃げてください
などのアナウンスもリアルタイムで映像を確認しながら放送できるので非常に的確です。
避難に使うだけじゃなく、救助活動にも利用が出来ますし、職員が危険に晒されず危険な場所を監視できるというのが非常に利点となります。
これが録画機能しか付いていない防犯監視カメラだったとしたら…
住民の安全を守ることが出来ませんよね…。
よって自治体にリアルタイム機能付きの防犯監視カメラは是非欲しい。
という結論となります。
■病院や介護福祉施設にリアルタイム機能付きの防犯監視カメラは是非欲しい
リアルタイムで知りたい、人手が足りない、緊急時にどうにか活用したい。
自治体と同じ悩みを抱えるのが病院や老人ホームなどの介護福祉施設です。
万年ギリギリのスタッフで運営されているブラックな実態が報告されており、事故や事件が起きてはニュースとなっております。
忙しいとイライラしがちで、忙しいと面倒臭がりがち。
本来、病院や老人ホームなどの介護福祉施設でどんな理由があろうとそんなことはあってはいけないのですが、人間どうしても抑えきれずミスが重なり疲労で体と心がついていけず…。
看護師や介護士を増やすのが一番良いのですが、今日明日に面接に来てくれてしかもそれが望む人材かも不確かです。
それでしたら疲れ知らずのリアルタイム機能付きの防犯監視カメラを導入しパトロールされた方が正確性も効率も100%アップいたします。
大きなモニターも必要がありません。
タブレットやスマホでしっかりとリアルタイムで確認が出来ます。
■まとめ
人海戦術による目視が時と場合によっては一番良いのかも知れません。
しかしリアルタイム機能付きの防犯監視カメラはいつどんな時も正確で色眼鏡も曖昧な記憶もなく今起こっていることだけをリアルに伝えてくれます。
何かが起こってから録画されたデータを引っ張り出し検証する時代はもう遅れていますしナンセンスです。
リアルタイムで未然に防いだり、リアルタイムで対応をしたりすることが更なる被害の拡大を防ぐこととなります。
自治体や病院、老人ホームなどの介護福祉施設など以外もショッピングモールであったり通常の企業様も録画する機能だけの防犯監視カメラをお使いでしたら是非今期中にはお取り替えご検討くださいませ。
