防犯監視カメラの性能や価格を比べた時に日本製と海外製、それぞれのメリットやデメリットはどのような部分があるでしょうか?
色々比較をしたりしながら日本製と海外製、どちらがコストパフォーマンスが良いのかを見ていきましょう!
せっかくなら安くて性能がいい防犯監視カメラを少し多めに設置することがセキュリティ的な観点から見ますと望ましいのです。
■日本製と海外製どっちの防犯監視カメラが安い?
日本製と海外製、同じ性能だと考えていきましょう。
同じ性能だとしたら明らかに海外製の方が安いです。
どのくらい安いか…?
機種にもメーカーにもよりますが25%~75%とだいぶ開きがありますが、そのくらいの安さです。
また変な話ですが…海外の方が日本に比べると圧倒的に犯罪や事故が多く日本のニーズとは少しずれてしまうかもですが犯罪者心理をよく突いた犯罪者泣かせの防犯監視カメラが多い印象です。
MAX性能。
例えば省電力とか画質とか一つの部分を切り取った極限の性能を追い求めたとしたら日本製の方がいいかもしれません。
しかしそれは防犯監視カメラの用途から逸脱しすぎてしまいプライバシーを犯しかねないのか?
という両刃になっている側面もあります。
■日本製と海外製の防犯監視カメラのメリットとデメリット
今度はメリットとデメリットの面から日本製と海外製の防犯監視カメラを比較してみましょう。
●日本製の防犯監視カメラのメリットとデメリットは…
・説明書なども日本語なのでわかりやすいのがメリット
・壊れにくく不良品が少ないのもメリット
・修理や故障の際、時間が掛からないのがメリット
・性能の割に高価なのがデメリット
●海外製の防犯監視カメラのメリットとデメリットは…
・性能の割に非常に安いのが強力なメリット
・日本をマーケットとして見てない海外製の防犯監視カメラメーカーは総じてアウトなのでデメリット
●結論
個人輸入や並行輸入の海外製の防犯監視カメラは止めましょう。
日本に正規代理店があってただ販売代行だけではなくセキュリティアドバイザーが常駐をしていたり工事まで行ってくれる海外製の防犯監視カメラメーカーは逆に非常にお得です。
■まとめ
予算などが腐るほどあって…。
という場合は日本製のカメラを選ぶのがよろしいかと思います。
少しでも安く、それでいて性能が良いコストパフォーマンス抜群の防犯監視カメラをお求めの場合は、日本をきちんとターゲットとした海外製の防犯監視カメラをおすすめいたします。
安いからと言って個人輸入や正規代理店でない場合、販売しかしない業者の場合はトラブルが起きる可能性がございますので止めてください。
正規代理店且つ、セキュリティアドバイザーが常駐、設置工事も自社でやるという防犯監視カメラ業者が海外製の防犯監視カメラを選ぶ場合の基準となります。
下請けを使わず正規代理店で最初から最後までワンストップという体制が非常に望ましく安心できますね!