こちらの記事を見ている皆様の会社にホームページはございますか?
今現在殆どの会社がホームページを利用していると思います。
TOP画と呼ばれる所に監視カメラで撮影された動画を掲載してホームページの一部として使って見るのはいかがでしょうか?
会社のアピールにも繋がる新しい監視カメラ映像の使い方のアイデアをご紹介いたします。
■定点を撮影し続ける監視カメラの映像を見出し動画として
文字や写真だけでは分かりにくい自社のアピールポイントは映像を使うことで誰の目にも一目瞭然です。
普段定点撮影されている監視カメラ映像の例えば早送りして編集をしたり、色々な箇所に設置してある監視カメラ映像を繋げてみたりすると、なんだかプロモーションビデオのような映像に早変わりするんです!
事故や事案が起こっていないなら是非それらの映像を編集してホームページに掲載してみてはいかがでしょうか?
同業種のライバル社よりも”面白い””分かりやすい”という印象を必ずユーザー様にアピールすることが出来るので非常に強い武器となります。
■監視カメラ映像をyoutubeにアップ
見せたらいけない企業秘密の箇所は当然youtubeなどにアップしてしまうことは厳禁ですが、会社のアピールになる映像はどんどんyoutubeへアップして拡散いたしましょう。
普通の人では撮影できない映像が見れるようになるので、興味も惹きやすく知名度のアップにも繋がります。
防犯だけの為に使うのもよろしいですが、せっかくなら知名度や売上も一緒にアップしてみませんか?
特に今はyoutubeの人気が凄まじいことになっております。
あの有名なピコ太郎もyoutubeが発端でした。
社風に合わない…。と毛嫌いするよりもチャレンジしていく企業の方が今は話題になるような気が致します。
■監視カメラは使い方次第で話題性を生むことが出来る!
呼称や本来の目的を考えますと、なんだか堅苦しい感じや嫌悪感を感じてしまう監視カメラですが、上記のような遊び心を取り入れることで企業の話題性を生むことが出来ます。
スマートフォンの爆発的普及により、カメラを持つ必要性が薄れ、いつでもどこでも老若男女が写真や映像に触れる機会が増えました。
写真や映像に触れることが当たり前になった時代だからこそ、それらを上手く利用しない術はありません。
監視カメラという本来の姿からは考えられないことをアイデアひとつで表現することにより企業の独自性も存分にアピール出来るツールと成り代わります。