今でこそ防犯カメラの普及で誘拐事件などは少なくなりましたが、ひったくり・性犯罪などは相変わらず世間のニュースを騒がせています。
自治体や商店街の皆様にお願いしたいのが更なる防犯カメラの普及です。
子供が安心して暮らしていけるまちづくりの基本はやはり治安。
引っ越しを考える際のポイントとして大人ならば利便性やコストを一番に考えると思いますが、小さな子供がいるご家庭や新婚さんでこれから子供を作ろうと考えている夫婦はやはり治安が第一です。
■子供の安全を守る防犯カメラで治安アップ
治安がアップすることにより、その地域はファミリー層や新婚層が増え街が活気付き発展の道を歩みます。
発展しすぎると治安の悪化も懸念される難しい部分ではありますが、兎にも角にも子供達が安全に過ごせる街づくりが大切です。
昭和の頃のように隣近所の人と挨拶を交わしたりするコミュニティが激減した今、治安を守るのは防犯カメラの役割です。
本来はそのような物が設置されていなくても人間として理性を保てていれば犯罪など起こりません。
しかし、そこはいくら教育をしてもダメな部分もありますので自らが防衛するべきだと考えます。
■防犯意識の高い街づくりで地価や税収もアップ
治安がいい街。
という印象がついてくることにより引っ越してきたり定住する人が増えてきます。
人気のエリアとなれば地価も高騰し税収もアップし更なる街の発展が可能となります。
いくら利便性が高くても治安が悪い街に住みたいと思いますか?
自分の子供や孫を本当に安心して一人で遊びに行かせることが出来ますか?
年頃の娘さんを暗い夜道、一人で歩くことを許せますか?
もし、自治体関係者の皆様がこちらの記事を拝見していただいたなら是非防犯カメラの増設やグレードアップをご検討くださいませ。
■防犯カメラは絶対に必要
何か良からぬ事案が発生した場合、大概のニュースでは雑木林や人目につかないと呼ばれる場所から色々な物的証拠が出て来てしまいます。
答えは簡単です。
犯罪者の心理の中で【バレない】【バレにくい】
という意識が働いてしまうからです。
防犯カメラがきちんと設置されていれば、そのような犯罪の起こる舞台になることは極力防げるハズです。
今一度ご検討してみては如何でしょうか?