今回の新型コロナの影響で一気に無人監視できる防犯監視カメラの需要と必要性が急上昇中となっております。心理的に人々が接触頻度や接触密度が上がることに不安や不快感を覚え始めている中、確実に現場の状況を把握し続ける事が出来るのを可能にするのはリモート操作の出来る防犯監視カメラだけです。
■新型コロナ終息後はビジネススタイルが変貌しそうです
今までの価値観やアナログでのビジネススタイルが廃れる業界や業種も出てきそうです。
防犯監視カメラのネットワークを使い十二分に対応の出来る仕事や娯楽もどんどん人々の知恵によって出ています。
その大きなものとして
・オンライン授業
・リモート会議
・遠隔監視
が挙げられます。
今までもそれなりにはありましたが、今回一気に普及し新型コロナ終息後も積極活用されると思われます。
理由としては自宅に居ながら、遠方に居ながら同等の仕事が出来るという点です。
わざわざ満員電車に乗る必要もないですし、その行き帰りの時間も違う事に使えます。
暑い日も寒い日も過ごしやすい環境で同じ仕事が出来るのは大きな利点です。
他にも
・オンライン飲み会
・オンライン動物園/水族館
などネットワークカメラを通して映像を映し出し楽しむ娯楽も増えています。
■防犯監視カメラは医療や介護の現場でも必要不可欠に
特に今の新型コロナの影響で病床を確保しなければならないという観点から軽症者や無性症者は一般のホテルや保養施設などで隔離されることが決定しました。
この場合、医療関係者と患者さんの接触をさける為に行動の動線は分けて居ますが万が一の場合を考え現場の状況をいち早く把握する為に防犯監視カメラがリニューアルされていたり台数を増やしたりしています。
こうすることで患者さんと医療関係者さんの動きが手に取るように分かるので万が一のバッテティングが起こりそうな時に館内アナウンスなどで瞬時に忠告などが可能になります。
最初の数日は良いですが疲労やストレスが溜まると人為的なミスも起こる可能性があります。
それらを疲れ知らずの防犯監視カメラで制御することで安全な施設運用が可能となります。
現在そのようなシステムが稼働しているかは分かりませんが、手首などに患者と医療関係者を判別する為のチップ入バンドを装着したものを防犯監視カメラでチェックしお互いの立ち入り禁止ルートに近づいたら自動で警告を出すなどのシステムも構築可能です。
■まとめ
今後どうやって収益を確保しようか、人材を確保しようかとお考えの各事業者様。
いくら働かせても電気代と機器代のみ、増やしたければ次の日でも増やせる防犯監視カメラが活用出来る場所を今一度探してみてください。
「誰かのチェックが欲しい」
こんな場所には防犯監視カメラがピッタリです。
新型コロナの影響でボロ儲けしている業種とそうでいない業種がクッキリと分かれています。
終息後にどのようなV字回復を見せるのかをお考えください。
無担保無利子での審査甘々の融資条件は逆にチャンスではないでしょうか。