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セキュリティに関するあれこれ

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病院や病室にはAI付き防犯監視カメラが今後増えてくる見通しです

原因不明の病気や人間ドックでの見落とし、問診だけでは分からなかったほんの小さな可能性をAIが探し当て病気の早期発見に繋がったというニュースが最近多くなりました。このようにAIが医療テクノロジーと融合し防犯監視カメラにも波及してきそうな見通しです。

■どのようなAI付き防犯監視カメラが病院や病室に増えてきそうか

では一体どのようなAI付き防犯監視カメラが病院や病室に増えてきそうかを私共が予想できる範囲内で考察してまいります。

・体調の突如の異変を感じ取れるAI付き防犯監視カメラ

それが体温なのか呼吸なのか汗や震えなのかは医者ではないので判断基準が分かりませんが、医療関係者と防犯監視カメラメーカーがタッグを組むことでその異変のパターンを幾通りもディープラーニングさせ防犯監視カメラと同調させれば病室での突然の容態変化に対応が出来ます。

なんといっても上記のような人間では気づかないようなものを察知出来るような容態が明るい時間帯でも真夜中でも察知出来るようになればより素早い判断や効果的な判断が出来ますので助かる命や重篤化を防ぐことが出来ます。

特に早期発見の分野でもっとAIと防犯監視カメラが融合出来れば治る病気も増えますし、医療費の負担も総じて減るでしょう。

また早期発見出来ればお医者様や看護師さんの負担も格段に減ります。
誤診や医療ミスなども二重、三重のチェックが出来るようになるので今から期待しかありません。

■まとめ

まだ防犯監視カメラを最新のものにしていない病院関係者の皆様はこの機会に最新の防犯監視カメラにしてみてはいかがでしょうか。

まだ完全に医療に特化したAI搭載の汎用性のある防犯監視カメラはリリースされていませんが、今後充分に期待が出来るかと思います。

特に最新の防犯監視カメラですと新しいバージョンへと買い換えずにアップデート出来る製品なども登場してきています。

毎回買い換える製品から月額制でアップデートしながら使っていくタイプになっていくと思いますので運営状況や運用状況に合わせて対応してまいりましょう。

専門病院から総合病院まで色々とタイプや特徴がございます。
全部が全部、同じ防犯監視カメラを導入設置するのではなくその科目科目の患者様の状況や状態により必要な機能に特化した防犯監視カメラを導入設置してまいりましょう。

しかしどんな防犯監視カメラがあるのか、どんな機能があるのかなどは分からなくて当然です。
そのような場合は業者に言われるがままではなくちゃんと用途や目的、得たい効果を相談しそれにマッチングした防犯監視カメラを選んでくれるようなセキュリティアドバイザーの存在が必要です。

弊社マルチック株式会社では複数名のセキュリティアドバイザーの資格を持った専属の担当者様が親身になってお話をお聞かせいただきますのでご安心してご相談くださいませ。