病院や病室に防犯監視カメラを導入設置していきたいという病院関係者様は非常に多いと思います。セキュリティ面は当然のこと、人手不足の解消や労働環境の解消にも非常に役立ちます。しかしプライバシーの問題と非常に背中合わせでデリケートな内容なのは否めません。
■業務効率とプライバシーどちらを優先するかの悩み
病院関係者様が防犯監視カメラを導入設置するにあたり一番悩まれご相談を受けるポイントがこちらの【業務効率とプライバシーどちらを優先するか】のお悩みです。
永遠のテーマと言って良いくらい悩みどころです。
弁護士の見解では…
・防犯監視カメラを設置しないとどうしてもダメな理由がある
・代替え案がどうしてもない
この2点を埋める事が出来ればプライバシーの侵害にはならないだろう。
という見解です。
また
・ご親族からの同意があれば
というのも上記2点をクリアしていなくても肯定される場合がございます。
しかし個室の病室でもない限りはなかなか難しいのが現状です。
■プライバシーの判断と業務効率を両立したい場合の手段は?
弁護士さんに指示を仰げば裁判沙汰になったとしても確実に勝てるラインを指定され、業務効率は蚊帳の外になります。
勿論、弁護士報酬を増やしもっと対策や見解を練ってくれと言えば別ですが、どちらにせよ業務効率やセキュリティ面では疎かになってしまいます。
そこで有益な手段として防犯監視カメラのプロにまずは判断を仰ぐという事があります。
それもただ防犯監視カメラ取り扱っているからとかの付け焼き刃ではいけませんし、20年この業界。
というだけでもいけません。
【セキュリティアドバイザー】
というきちんとした資格を有している事が大前提となります。
セキュリティアドバイザーに意見を仰げば万が一、問題になったとしてもセキュリティアドバイザーの責任を問えますよね。
勿論、セキュリティアドバイザーのプロ目線で業務効率とセキュリティ、プライバシーの一番良いとこで防犯監視カメラを導入設置することが可能です。
■まとめ
病院や病室に防犯監視カメラを導入設置するのって本当に神経を尖らせないといけないデリケートな部分です。
かといって100人中100人が望む結果は得られません。
そうしますとプライバシー・セキュリティ・業務効率のバランスが重要です。
全てを高い水準でクリアしたいのならば防犯監視カメラのプロであり、そのような局面を幾多も乗り越え正解へと導いてきたセキュリティアドバイザーの協力が必要不可欠です。
弊社マルチック株式会社ではセキュリティアドバイザーの資格を持つ責任者を複数名抱えておりますのであなたさまのお悩みを解決させて戴きます。
お気軽にお話お聞かせくださいましたら幸いでございます。