明日から4月ということもあり工場や病院などでも心機一転で設備や備品などを刷新される時期です。防犯監視カメラもそのひとつで買い替えをお考えになっている工場関係者様や病院関係者様も多いかと思います。そこで考えたいのは3つ。導入をする際に安さで選ぶのか性能で選ぶのかそれともまた違った選び方があるのかなど3つ例を挙げてお伝えしてまいります。
■真新しさで防犯監視カメラを選ぶのは注意しよう
防犯監視カメラを新しく買い替えで導入をする際に注意したいポイントの1つめが…
【闇雲に真新しさだけで防犯監視カメラを選ぶのは注意】
ということです。
最新モデルですので性能が悪いワケありません。
確かにご予算や用途など特別シビアなものがなかったりどれでもいい。
ということでしたら最新モデルで良いと思います。
しかし、ある部分を特化させたいこんな部分を強化させたいという場合は闇雲に選んでも必要な運用が出来るかは疑問符です。
■安さで防犯監視カメラを選ぶのは注意しよう
一番ダメなのがこちらの
【安さで防犯監視カメラを選ぶのは注意】
になります。
そもそもなんの為の防犯監視カメラなのかが重要です。
6畳ほどの店舗で遮るものもなく出入りするお客さんや搬入業者の顔だけ映れば良い。
ということでしたらこちらでも大丈夫だと思います。
しかし工場や病院などある程度広さがあり機材や病室などで区切られていたりする場合は安い防犯監視カメラ特有の思った角度にレンズ調節が出来なかったりなど挙げればキリがない程の安さの理由が浮き上がります。
とりあえず導入しただけ、設置しただけが一番良くないパターンです。
■営業マンの言われるがままに防犯監視カメラを選ぶのは注意しよう
他に選択肢を与えない何を言ってもこちらの商品ですと
【営業マンの言われるがままに防犯監視カメラを選ぶのは注意】
です。
何故これがダメかといいますと営業マンが売りたい防犯監視カメラであって、あなたさまには必要のない防犯監視カメラである場合が大きいからです。
大概が必要以上のオーバースペックの防犯監視カメラをおすすめされると思います。
防犯監視カメラの機能が素晴らしくてもそれを使いこなし発揮出来なければ無用の長物です。
■では、どんな防犯監視カメラの選び方が正解なの?
防犯監視カメラで買い替え導入する際の3つの注意点がわかったところで、ではどうしたら一番良い防犯監視カメラ選びが出来るかも見ていきましょう。
防犯監視カメラの導入で大切なポイントは
・悩み/用途
・予算
・展望
▼悩み/用途
普段はどのような使い方をしているのか、どのように使えたら良いのかをきちんと私共のような防犯監視カメラの販売業者や運用業者がヒアリングをする必要がございます。
のでそのような対応をしてくれる業者を防犯監視カメラの前に選ぶことが重要です。
▼予算
ご予算はいくらなのかをハッキリと伝えその金額を出すならばミドルクラスの防犯監視カメラを目一杯運用した方がお得だとか、ロークラスの防犯監視カメラを各所に散りばめて対応するのが一番良いなど色々な方法を提案してくれる業者を防犯監視カメラの前に選ぶことが重要です。
▼展望
基本的には防犯監視カメラを買って/売って終わりそして寿命やサイクルが来たら買い替え。
平和で安全な日本だからこそです。
防犯監視カメラを導入設置することで例えば万引きを減らして売上をアップさせたらこんな商品展開もしていきたい、人手不足が防犯監視カメラのおかげで解消出来たら給与をアップさせたり休みが取れるようにするにはどうしたら良いか…
などの将来の展望を見据えて導入設置を考えますとよりあなたさまに適切な防犯監視カメラが見つかります。
■まとめ
防犯監視カメラを色々と選ぶのも大事ですが、あなたさまのお力だけではなくプロの目線からもアドバイスを貰うことで性能的にも金銭的にも最適な機種を選ぶことが可能です。
特に工場や病院の関係者様はプロの目線からの防犯監視カメラ選びで先程も申し上げましたように人手不足が解消出来たり、売上アップに繋がるような使い方・配置などが可能です。
あなたさまの周りに良い防犯監視カメラ業者が居ないようでしたらこの記事を書いておりますマルチックまでお気軽にお話お聞かせくださいませ。
あなたさまの施設にピッタリな防犯監視カメラ選びとその後の運用やサポートまでアドバイスをさせて戴きます。