東京で飲食店や会社、工場、ホテル、スーパーなどを営んでいらっしゃる関係者様。こんにちは湘南エリアで防犯監視カメラの企画販売から保守管理などのサポート、売上アップと防犯監視アップのコンサルティングまでワンストップで行っておりますマルチック株式会社です。東京で防犯監視カメラを導入するとなると何かと厳しいのがプライバシー問題。他にも注意点がないのかお伝えしてまいります。
■経済産業所のカメラ画像利活用ガイドブックve2.0を参照する
変な話、特定の誰か(個人様)を追いかける目的で無く、トイレや更衣室などのプライバシー空間に設置などをしなければ特段問題はございません。
まずはこちらの
【 http://www.meti.go.jp/press/2017/03/20180330005/20180330005.html 】
経済産業所のカメラ画像利活用ガイドブックve2.0をご覧くださいませ。
一連のルールや推奨が書かれております。
これらに則った内容で運用すれば問題ございません。
ただ、細かい部分で判断が利かないケースが出てくると思います。
例えばトイレはダメだけどトイレに商品を持ち込まれないか心配なのでトイレの出入り口に向けて防犯監視カメラのレンズを向けたい。等です。
もしそのような判断が難しい場合はアレコレ考えずに防犯監視カメラの販売会社ではなく実際に運用やサポートをしている防犯監視カメラ業者に依頼しアドバイスや設置自体を仰ぐほうが効率的かつ効果的に配置や設置が可能です。
■証拠映像も重要だが抑止力を最大限に発揮しよう
盗難やトラブルが起き、その責任の所在を明らかにする為に鮮明で高感度な防犯監視カメラの設置導入は万が一の時の解決に必須です。
特に相手がいる場合は【何故、鮮明な映像が残るセキュリティをしていないんだ!防犯意識の欠如がこのようなトラブルを引き起こした】とお門違いな訴訟を起こされる可能性もあります。
そう考えますと何を重要視すればよいかといいますと…
【抑止力】
のアップです。
店員さんがずっと追ってくるようなお店ではお客が離れてしまいますし、かといって防犯監視カメラのレンズが絶えずこちらを向いていても良い気はしません。
そうなると死角を消した完璧な防犯監視カメラの最低限の台数による配置で威圧感や圧迫感をなくしつつ、POPなどでさり気なく防犯監視カメラが作動している事を訴求するのが良いでしょう。
それも一見死角となりそうな場所にあると効果的です。
■まとめ
東京都心エリアの特徴としましてはやはりその不特定多数の人口の多さがトラブルや盗難を誘発しがちですので如何に発見するかではなく、如何に抑止するかが重要です。
またそんな風には思っていないですし、そんなことをするつもりもないのですが、プライバシーの侵害だ!というクレーマーも少なからず多いのが現状です。
これらのトラブルも同時に解消するには運用とサポートに長けた防犯監視カメラ業者の存在が必要となります。
特殊な商材、業界ですので普通の人は【死角】【プライバシー】【犯罪抑止】【安心感】のギリギリの境界線のことなど一切気にして生きていません。
弊社マルチック株式会社では四六時中それらの運用とサポートに従事しておりますセキュリティアドバイザーという資格を有した専門家が在籍しております。
東京の飲食店や会社、工場、ホテル、スーパーなどを営んでいらっしゃる関係者様で防犯監視カメラの犯罪抑止とプライバシー問題で悩まれていらっしゃいますあなたさまは是非お気軽にお悩みお聞かせくださいませ。