• -ブログ-
    BLOG
セキュリティに関するあれこれ

防犯カメラや監視カメラのことをもっと詳しく知りたい!
最新のセキュリティはどうなってるの?
ど様々な情報を発信しているマルチックブログです。

防犯カメラや監視カメラ導入をお考えの企業様から個人様まで幅広く閲覧していただけますと幸いでございます。

ブログBLOG

工事現場に防犯監視カメラを導入するメリットはどんなもの?

大きな工事現場や大きな建設現場になりますと工期も半年や1年、長いと数年間掛かる時がございます。資材車などの出入りを誘導するガードマンなどは常駐しているでしょうが1台1台の動き、ましては作業員の出入りなど覚えたりチェックすることは到底不可能です。それを可能にしてくれるのが防犯監視カメラなんですね!

■工事現場に防犯監視カメラを導入するメリット

工事現場に防犯監視カメラを導入するメリットには色々ありますが、その代表的なものには下記が挙げられますのでご覧くださいませ。

・現場敷地内外への関係車両の出入りや資材や荷物の監視

現場が稼働している間は昼夜問わず関係工事車両や資材や荷物の搬入が数多くあります。
こちらをチェックすることで、違反車両や規格外の資材などが無いか等のチェックが可能です。

また関係工事車両が出ていく際にも注意が必要です。
今は景気が良いので殆ど聞きませんが資材を他現場へ持ち出したり転売したりという事件も過去には発生しています。

それらの怪しい動きをさせない為にも現場に防犯監視カメラを設置しアピールすることで余計なトラブルが一気に減っていきます。

・夜間や休日は特定の箇所を徹底監視

夜間工事を行っている現場は別としまして要はお休みや稼働していない時間帯資材の持ち出しや窃盗などの防犯面と外部の人間(例としてホームレスや酔っぱらい等)をピンポイントでいち早く発見し大事に至る前に警察に通報したり警備会社に来ていただいたり出来るメリットがあります。

建築現場であれば建設中の建物への入り口や資材が積まれている資材置き場を中心に、死角となりつつも侵入や脱出の経路がありそうな箇所を徹底的に防犯監視カメラでマークします。

防犯監視カメラのセンサーに反応するとスポットライトがあたったり、アナウンスが流れるタイプも非常に効果がありますのでおすすめです。
事件も事故も起きる前に抑止することが現場で働くスタッフにも余計な負担を掛けない秘訣です。

■まとめ

ガードマンや警備員を配置していても全てを把握するのは大量の人数が必要となります。
スペースの問題も人手不足の問題も人件費の問題も出てきます。

防犯監視カメラを数台増設するくらいでしたらガードマンや警備員を3交代24hフル稼働させても数日で元が取れる計算ですし、記録も出来るという優れもの。

そう考えますと防犯監視カメラはどれだけコスパがいいんだろう。
ということですよね!

マルチック株式会社では工事現場での防犯やセキュリティのお悩みを解決する為にセキュリティアドバイザーの資格を持ったものが、様々な視点からご進言させて戴き安全且つより良い現場の環境づくりに貢献できるような防犯監視カメラの使い方をご提案させて戴いております。

「この1箇所に人の目があってチェック出来ればな…だけど人件費が…」

というお悩みの工事現場関係者様はお気軽にマルチック株式会社まで御相談くださいませ。
確実なセキュリティと最小限のコストでのご提案をお約束させて戴きます。