資材置き場を抱える工業関係者や工場関係者の皆様向けに防犯監視カメラのマルチック株式会社より年末年始に気をつけて戴きたい、セキュリティ度をアップさせて戴きたい資材置き場の盗難についてのお知らせになります。資材の盗難は金銭的ダメージも大きいですし何より工事などの遅れを引き起こしてしまう重大懸念に発展してしまいます。
■広大な広さの資材置き場を守る為に最新の防犯監視カメラを
あなたさまの資材置き場にはどこに何台の防犯監視カメラが設置されていますか?
また設置されている防犯監視カメラは定点・180度・360度・暗視・ネットワーク・リアルタイムなどどちらのタイプの機能を備えているでしょうか。
下記に挙げたタイプでしたら資材置き場を守る機能としては足りませんので最新のものへと刷新や買い替えが必要です。
・既に前回の買い替えより5年が経過している
防犯監視カメラの寿命や機能面・性能面でのサイクルは約5~6年だと言われています。
極端な例を持ち出しますとパソコンなどのウィルスソフトは毎日毎日自動でアップデートされているような勢いです。
それほどセキュリティは犯罪者などとイタチごっこです。
保険も加入していらっしゃるかもしれませんし、万全の人員で臨んでいるかもしれませんが防犯監視カメラで徹底的に炙り出し根絶することが大切です。
・定点、ネットワーク、暗視、リアルタイムの各機能がひとつでも足りない
定点しか映せない、ネットワークが繋がっておらず遠隔操作出来ない、夜間に撮影された画像が不明瞭、リアルタイムで一度に何箇所もカメラングルを切り替えたりすることが出来ない。
今現在上記のひとつでもあてはまるようでしたら資材置き場を守る防犯監視カメラとしては力不足ですし役不足です。
・セキュリティアドバイザーに指導されていない
前回の防犯監視カメラの設置時にセキュリティアドバイザーの資格を有している専門の担当者が資材置き場を数日間掛けてチェックしその配置を計算しつくして出されたものでしょうか?
もしそうではない【防犯監視カメラにただ詳しい業者】が設置していたら死角があって当たり前かもしれません。
■どこに何台どんなタイプの防犯監視カメラを設置すればよいの?
広大な敷地面積を所有していたり複雑に積み上げられた資材の数々が迷路のようになって視界を塞いでいる資材置き場は言わば”死角の宝庫”です。
なので知らないうちに大切な資材を持ち出されていても死角が多く気づかないことも多々あります。
特に鋼線類は窃盗犯から人気があり、狙われやすくしっかりと管理をしないとなりません。
毎日毎晩のように警備員やガードマンを各所に配置出来ればよいのですが人件費の問題もありそうはいきませんよね。
そこで活躍するのが寝なくても良し休憩なしでも疲れない防犯監視カメラです。
但しのべつ幕無しに防犯監視カメラを増やしても経費の無駄です。
かといってここだけでいいだろ…は死角を生むだけです。
弊社マルチック株式会社には専門資格を有した
【セキュリティアドバイザー】
と呼ばれる防犯監視カメラ専門家が在籍しています。
防犯監視カメラを取り扱ったり、どこに何台設置すればセキュリティ面が強化されるかなどを責任を持ってコンサルティング出来る者です。
この【セキュリティアドバイザー】に資材置き場の全てを確認してもらい様々な角度から計算とルートを弾き出して貰うことで死角ゼロの完全なる防犯監視カメラ対策が行なえます。
■まとめ
資材置き場オーナー企業様や工事関係者様は今一度この年末年始に向けて資材置き場の防犯監視カメラを見直してみてくださいませ。
抑止力の強化こそ攻めのセキュリティ対策となります。
場所やモノによっては補助金なども使えたりいたしますので、上記に残念ながらあてはまってしまった資材置き場オーナー企業様や工事関係者様はお気軽にマルチック株式会社のセキュリティアドバイザーまでご連絡をくださいませ。
あなたさまのセキュリティのお悩み必ず解決いたします!