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病院や介護施設の防犯監視カメラを年末にメンテ確認しよう

病院や介護施設も年末年始は非常にバタつきます。それはお医者さんだったり看護師さんだったり、医薬品業者だったりの出入りが激しくなったりしますし逆にお休みに入り手が回らない可能性も増えてきます。そうなった時に効率よく回れるようにしっかりと防犯監視カメラのメンテナンスを行っておきましょう。

■病院や介護施設に必要な防犯監視カメラのメンテナンス内容は

前回の記事でお伝えした内容が全てなのですが、病院や介護施設で特に気をつけてメンテナンスしていただきたい内容がございますので、これだけは絶対に確認してください。

なものをお伝えしてまいります。

・遠隔操作ネットワークが万全か

守衛室は当然のこと、ナースセンターやスタッフの待機所からいつでも患者さんや入所者さんの突然のトラブルや不意の事故に対応出来るよう防犯監視カメラが遠隔操作出来たり一元管理と閲覧出来なくては意味がありません。

こちら最重要項目となりますので必ずチェックやシュミレーションをいたしましょう。
避難訓練と一緒で日頃から色々なシチュエーションを想定し備える事が重要です。

・ピントがしっかり合っているか

ピントがあっていないと何が起こっているのかが把握できず適切な処置を素早く行うことが出来ません。

何か誤飲をして喉が詰まっているなどの命に関わるトラブルをいち早く察知したり、徘徊を未然に防ぐにはぼやけた焦点では役に立たないのでピントをしっかりと確認いたしましょう。

・暗所や暗闇でもちゃんと映像が見えるか

夜。という意味合いがだいぶ大きいですが万が一の天災や災害による停電も加味して暗い中でも暗視カメラが働くようになっているかを確認いたしましょう。

暗視性能が弱い旧型の防犯監視カメラをお使いの場合は、最新の暗視性能が高い防犯監視カメラに買い換える必要性があります。

暗中模索という四字熟語がございますが、まさにその状態に陥ってしまうと後手後手に周り患者さんや入所者さんの適切な手助けが出来ません。

■まとめ

病院関係者や介護施設の関係者のあなたさまいかがでしたでしょうか。
防犯監視カメラはあなたさまの目となって働いてくれる優れたツールです。

暗闇の中でも正確に遠くにある情報を伝えてくれるツールです。
そのツールが肝心な時に役立たないのは普段のメンテナンス不足によるものです。

主電源が切れてしまった場合でも予備電源で動かす事が出来たり、他の電力で賄うことが出来るなど最悪の事態を想定することが非常に重要です。

弊社マルチック株式会社では防犯監視カメラの点検やメンテナンスを承っております。
病院関係者のあなたさま、介護施設関係者のあなたさまはお気軽にご相談くださいませ。