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セキュリティに関するあれこれ

防犯カメラや監視カメラのことをもっと詳しく知りたい!
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ど様々な情報を発信しているマルチックブログです。

防犯カメラや監視カメラ導入をお考えの企業様から個人様まで幅広く閲覧していただけますと幸いでございます。

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観光地は防犯監視カメラの導入や買い替えを急ぎましょう

観光地と呼ばれるエリアに店舗や宿泊施設、ご自宅を構えるあなたさまは桜の季節、ゴールデンウィーク前には多数の観光客や訪日外国人が訪れ活気づくと共にトラブルも多発いたします。考えたくはないのですが盗難や万引き、落書きなどが増えてしまうのも周知の事実です。他のお客様の迷惑ともなりますし景観も損ね価値を失い、挙句の果てに商品までも盗難されてしまったら元も子もありません。

■よくイメージを気にされますが杜撰な方がお客様は敬遠します

よく防犯監視カメラを設置するとお客様に威圧感を与えそう、お客様から敬遠されそうといった声を聞かれますがいざ何か起きた時、防犯監視カメラをしっかりと設置していなかった場合今度は反対に責められてしまいます。

非常に矛盾して難しいのですが何かあってからでは遅いですし、そこを気にされるお客様って非常に少ないので私個人的には少数のご意見を取り入れるより皆様の安全や治安を確保することを優先するべきかなと考えます。

ですので、そのような意見は意に介さず全体を見て決めていきましょう。
損害保険など各種保険に加入したりする際も防犯監視カメラの有無で補償額が上下したり責任の所在をシビアに求められる事があります。

運悪く事故や事件に巻き込まれてしまった場合、不可抗力であるにも関わらずあなたさまのお店のセキュリティが弱いせいでこのような事態を招いたという訴えを起こされる可能性もございます。
まさかそんなめちゃくちゃな…。

いえ、実際このようなケースが多発しており何度もその現場へ弊社のスタッフが伺いトラブル防止策を講じたりしております。

■今年は更に観光客が増加すると考えられています

文化の違い、風土の違いもありますが一番の原因は【魔が差す】ということではないでしょうか。
地元であれば顔見知りも多いですしすぐ噂にもなりますけど、旅先、ましては異国の地ですから気持ちも大きくなってハメを外してしまう場合もあります。

過去に日本人も外国で重要文化財に傷を付けて逮捕されたりしていましたね。
最近日本では神社仏閣に対し放火や落書きなどの犯罪が起こっています。

更に宿泊施設では持ち帰りが禁止されている電気ポットや食器類、布団類やテレビまで持ち帰ってしまう猛者が居るらしいです。

ここまでのケースはやりすぎですが、スリや置き引き、万引きなどは海外に比べ少ないとは言え日常茶飯事で起きていますので”日本でそうゆう犯罪起こしたら直ぐに逮捕される”という見せしめが必要です。

そのためにも高性能な防犯監視カメラをしっかりと導入や買い替えをすることであなたさまが活躍する観光地が選ばれ続けるというものです。

残念ながら治安が悪くなってしまったエリアからは日本人観光客の姿は消え、あまり散財しないのに派手な悪さをする外国人観光客だけになってしまったエリアもあるといいます。
そうなる前にまずは安全確保をしてまいりましょう。

■まとめ

東京都の港区では区が一斉に防犯監視カメラを無料で貸し出すそうですね。
観光地の組合や協会の皆様も一括で加盟店などにこうして無料で貸出をしてあげたり、補助金等少しでもサポートしてあげることで観光地全体の防犯面も高まり気持ちよくサービスだけに邁進出来るのではないでしょうか?

治安が良くなれば更に人は集まり大きなビジネスチャンスとなります。
防犯監視カメラで売上アップというのはこのような部分からも増えてまいることが分かると思います。

マルチック株式会社では防犯監視カメラの一括大量導入も承っております。
勿論、大量導入時にはかなりお安い価格で最先端の防犯監視カメラの導入が可能ですのでお気軽に今の現状から目標、目的まで様々なビジョンをお聞かせ戴けましたら幸いでございます。