• -ブログ-
    BLOG
セキュリティに関するあれこれ

防犯カメラや監視カメラのことをもっと詳しく知りたい!
最新のセキュリティはどうなってるの?
ど様々な情報を発信しているマルチックブログです。

防犯カメラや監視カメラ導入をお考えの企業様から個人様まで幅広く閲覧していただけますと幸いでございます。

ブログBLOG

老人ホームの徘徊問題は防犯監視カメラで一気に解決可能

老人ホームなどの介護福祉施設における重労働の原因のひとつとなっているのがこちらの徘徊問題です。
よくテレビの特集などでも「●●さんどこへ行った?」と流れ職員やスタッフ総出で探しに行き、施設の倉庫内に居たとか裏に居たのが見つかったので一安心みたいなテロップと共にキツい現場の状況や声などが放送されています。
総出でアテもなく探しに行く必要が無くなる方法があるとしたら防犯監視カメラの設置です。

■その場に居ながら徘徊先が分かるので人手不足や重労働が解消解決

入所者の徘徊自体は仕方ないことです。
私達も将来そのようにならないとは限らないですし、認知症という脳の病気なので責めても仕方ありません。

しかし、スタッフが認知症の入所者の度重なる徘徊行動に疲れてしまいベッドに縛り付けたり暴行を加えたりする事件も珍しくありません。
このような悪循環・悪環境ではスタッフも入所者もいずれダメになってしまいます。

では、どうしたら良いのでしょうか?
認知症で徘徊が多い老人ホームなどの介護福祉施設のスタッフに聞いてみました。

・居場所が分かればだいぶ楽。探しに行き見つからないのが大変。
・すぐに見つかれば事故なども起こらないので早く見つけたい。
・安全な場所で徘徊なら、手が離せない入所者を優先したい。

が正直なご意見でした。
この全てを一度に解決するには3つほど解決策があると思います。
・スタッフや職員をマンツーマンレベルに増やす⇒現実的ではない
・ICチップなどを手術で埋め込む⇒人権面から現実的ではない
・防犯監視カメラで人手不足や徘徊先を監視⇒友好的な解決策

認知症で徘徊が多い老人ホームなどの介護福祉施設に防犯監視カメラを導入・設置することで

“入所者が徘徊してしまった場所へピンポイントで赴けるので捜す手間も省け、より早く確実に見つけることが出来るから事故も少ない。
プレイルームや食堂などの安全な場所に居るならば今、手が離せない入所者を優先できるのでスタッフはパニックにならず安心して仕事を行える。”

■まとめ

如何でしたでしょうか?
今までは外部からの侵入者や施設内での盗難などに対する備えとしての防犯監視カメラが多かったですが、これからは入所者の安全と職員やスタッフの負担を軽くする為のツールとして防犯監視カメラが活躍する世界となってきます。

スタッフの負担を軽くすることが一番の特効薬です。
入所者に対しても今以上に優しく丁寧に接することが出来、世間を騒がす事件や事故などの起こる確率が一気に下がります。
是非、老人ホームなどの介護福祉施設に防犯監視カメラを導入・設置を早急にご検討くださいませ。

最新のネットワーク防犯監視カメラシステムの企画から販売、設置、そしてアフターサービスまでワンストップで行っていますマルチックが責任を持って皆様の元へお伺いいたします。
お気軽にご相談くださいませ。