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病院や老人ホームは特に防犯監視カメラのリニューアルが必要

病院や老人ホーム、クリニックや介護施設など体の不自由な方や体調が思わしくない方が入院や入居している施設では、患者さんや入居者の安全と事故防止の為、そして昨今問題となっている防犯対策や徘徊対策の為に防犯監視カメラのリニューアルが必要ですし、急務であります。
今、病院や老人ホーム、クリニックや介護施設などが置かれている現状や状況を踏まえながら何故、防犯監視カメラのリニューアルが必要で急務なのかをみていきたいと思いますので関係者の皆様は是非ご参考にしてくださいませ。

■病院や老人ホームは特に防犯監視カメラのリニューアルが必要な理由

ここ1.2年で最新の防犯監視カメラにリニューアルされた場合は特に問題がないと思いますが、病院や老人ホーム設立から5年・10年と初期の頃に設置したままでその後全然リニューアルされていないのでしたら、防犯監視カメラのリニューアルが必要ですし急務です。

ではその理由にうつります。
予算などの問題もありますので経営者サイドとしては防犯監視カメラに関わらず出来るだけコストを下げたいと考えるのは当然のことです。
が…

1.人手不足によるパトロールや見回りの負担を防犯監視カメラで減らす。

2.高性能なクリアビジョンにより夜間の暗い中でも暗視カメラが活躍。

3.スマホ連動で移動中でも院内の様子がリアルタイムで分かる。

上記の性能を全てクリアしている防犯監視カメラを既に設置されていましたら問題はございません。
今一度、病院や老人ホーム、クリニックや介護施設などの関係者様はご確認をお願いいたします。

■上記1.2.3で得られるメリットとは?

全てを防犯監視カメラに頼ることはタブーですし、信頼し切るのもいけません。
人間と防犯監視カメラの融合により、非常に強固なセキュリティシムテムが生まれます。
ではより具体的なメリットを上記の1.2.3を例にお話してまいります。

1.人手不足によるパトロールや見回りの負担を防犯監視カメラで減らす。
人件費を掛けてスタッフを増やすことは様々な観点から用意ではありません。
かと言ってこれ以上、今居るスタッフに同じ環境を提供し続けるともしかしたら大量・一斉離職の危険性も有り得る話です。
疲れは医療ミスなどの事故などにも繋がり兼ねません。
遠い場所、死角、行きにくい場所には防犯監視カメラを設置しスタッフの手間暇を少しでも無くし、その分を患者や入居者への配慮、休憩時間へと使うのが健全だと思われます。

2.高性能なクリアビジョンにより夜間の暗い中でも暗視カメラが活躍。
夜間は特にスタッフの人数も減り、暗いということでパトロールや見回りも物理的にしにくいのが現状です。
前述した遠い場所、死角、行きにくい場所以外にも、盲点となるような箇所や普段はあまり行かないけどなんとなく怪しいエリアに防犯監視カメラを設置しておくことで夜間も安心して就労が可能です。

3.スマホ連動で移動中でも院内の様子がリアルタイムで分かる。
もし今お使いの防犯監視カメラがスマホなどでリアルタイム映像が確認出来ない場合は利便性の面から言いまして非常に勿体無いです。

例えば…
・パトロールや見回りの時間だけど他方の要件が終わらず間に合わない。
・一度に全ての箇所を確認したい。(要台数)
などリアルタイムに手元で確認出来ればモニター室にわざわざ行かなくてもいいですし、色々なスタッフがどこにいても各自がリアルタイムで確認できるという非常に大きなメリットがあります。

■まとめ

病院や老人ホーム、クリニックや介護施設などの関係者様など如何でしたでしょうか?
人件費をアップさせずに安心と安全のセキュリティ度を高め、既存従業員の負担を減らすことが可能です。

また経営の観点から見ましても、そのような防犯監視カメラシステムに通づる設備が整っていることで患者さんや入居者も増えます。
やはり安心安全な場所で治療や生活をしたいですし、ご家族の方もさせたいと思います。

防犯監視カメラの何を選んだらいいかわからない…どれが必要でどんな機能があるかもわからない…。
とお悩みの皆様。御安心くださいませ。
>弊社マルチックが企画から販売、設置、アフターサポートまで行います。
セキュリティアドバイザーの資格を持つ専任スタッフ常駐ですので是非お気軽にご相談くださいませ!