看護師さんやお医者さんが無限に居らっしゃれば、24時間ケアしてくれる費用が高い病院や病室がリーズナブルに利用出来れば防犯監視カメラなどは極力少なくて良いでしょう。しかし少子高齢化の今、新しい若い医師や看護師がバンバン就職されるのも難しい(医療業界以外でも深刻で日本の国策レベル)ので外国人医師や外国人看護師に頼るか防犯監視カメラに頼るかサービスの向上や正確性・安全性はもう保てません。
■病院や病室に防犯監視カメラなどを増やさないと今後どうなるか
病院や病室に防犯監視カメラなどを増やさなかった場合の5年後や10年後の未来はどうなっているでしょうか。
人口減少と若者比率が大変な事にならないうちにオペレーティングシステムを改善しプレオープンさせていく時期が2020年までだと思います。
・5年後
防犯監視カメラを導入しなかった病院は働く医師や看護師を防犯監視カメラなどを導入しているより働きやすい環境へ離職されてしまう。
それにより残った医師や看護師は劣悪な労働状況になりサービスの低下や医療ミスの危険が高まる。
もし医師や看護師が減っているのにサービスのレベルが下がっていないなら、医師や看護師は相当の負担を受け続けていると推測される。
・10年後
それでも防犯監視カメラを導入しなかった病院はとうとう医療ミスやサービスの低下、大量離職により病院そのものの存続が厳しくなり倒産。
転院を余儀なくされた入院患者、地域に病院を失った高齢者や子供は隣町までの通院を余儀なくされる。
破綻した市町村のように病院のない市町村は地価が下落しふるさとそのものがなくなってしまうしかなくなる。
■まとめ
極論ですがプライバシーを気にして首が締まるのは私達利用者です。
こんなにプライバシープライバシーと騒いで医療だけではないですがサービスの向上や合理化が出来ていないのは日本だけだそうです。
ツケがだいぶ回ってきています。
それも自分たちの子供や孫の世代にそのツケを回そうとしています。
この記事をお読みになった病院関係者様で防犯監視カメラの件でお悩みがございましたらお気軽にお話お聞かせくださいませ。
本来であれば人手不足を解消しスタッフの負担軽減になるツールです。
プライバシーという見えない事に大きな懸念のイメージを抱き過ぎるのはよくありません。
小さなお子様がいる幼稚園などでは【見守りカメラ】などという名称にすることでイメージが良くなり積極的に導入が進んでいます。
防犯監視カメラのお悩みはマルチックへお任せくださいませ。