防犯監視カメラを今から導入設置をお考えになっていたり、既に導入設置されている場合ふと頭によぎるのが防犯監視カメラの寿命や買い替え時期、耐用年数はどれくらい?という部分です。家庭用の電化製品のように10年持つという話があったり、6年しか持たないという話も有名です。果たしてどれが本当のことなのかをお伝えしていこうと思います。
■防犯監視カメラの寿命や買い替え時期、耐用年数について
家電製品などは毎年のように新機能を搭載したNEWモデルが出てきますよね。
ですが5年前くらいの製品でしたら性能的にも十分で問題ないのではないでしょうか?
もちろん感じ方には個人差がありますので一概には言えませんが5年は十分に持ち、10年で買い替え的な感覚が強いです。
では防犯監視カメラの場合はどうでしょうか?
税法という法律があり防犯監視カメラの場合は放送用機器というものに分けられています。
その場合の規定が6年となっています。
これは機能がとか耐久性がとかではなく、あくまでも減価償却資産として形状出来るサイクルが6年ということですので、税金対策の面から考えますと5~6年が買い替え時期となります。
続いて税金対策面などを一旦おいておき寿命や耐用年数を考えましょう。
屋外と屋内ではやはり同じ製品でも環境が違います。
弊社製品ですと【壊れない】にフューチャーして考えますと屋内10年・屋外6年前後です。
屋外の場合は雨風・鳥・飛散物・炎天下の影響が物凄く大きいです。
海沿いなどは塩害なども大敵です。
■防犯監視カメラは屋内10年以内・屋外は6年以内に買い換えよう
また【防犯と監視】という一番の重要なポイントを考えますと…これも業種によります。
弊社が只今おすすめしている工場の掘削機器や研究機材の中に防犯監視カメラを設置し仕事効率と売上をアップさせる。
という使い方であればカメラ性能がアップする度にアップグレードすることで更に効率や生産性がアップいたします。
ベースとなるものは既に導入させていただいているとの前提ですので、費用面でもそこまで掛からず最新のものが導入出来ます。
精密機器に携わらない。というのであれば弊社の製品であれば上記で述べましたように10年/6年程度の刷新が理想です。
途中でこれは絶対に刷新するべき機能や性能が導入された場合はもちろんおすすめいたします。
今考えられるのが暗視性能・グラフィック性能・AI機能などが今後発展著しいのではと予想されます。
■まとめ
一昔前のただ防犯の為に映すだけでなく、売上アップや安全対策の為の監視性能を高めた防犯監視カメラが今はスタンダードです。
せっかくある程度の費用を掛けて導入するのですから何か利益を生み出せるといいですよね。
放送用機器として減価償却対象ですが利益が出るに越したことはありません。
弊社マルチック株式会社では防犯監視カメラの企画から販売、設置、運営サポートまで全て自社にて行っておりますので中間業者が入りセキュリティに穴が空くことがございません。
(販売は他社、設置は自社、運営は他社などをしますと設置はに大穴が空きます)
また有資格であります【セキュリティアドバイザー】という資格を持った防犯監視カメラのスペシャリストがあなたさまに一番必要でマッチしたものをご提案しセキュリティと同時に売上アップのサポートもさせて戴いております。
防犯監視カメラを使いこなしてセキュリティも売上もアップしていきましょう!