東京都内のマンションにて、防犯カメラの全台更新工事を実施いたしました。今回は、長年弊社をご愛顧いただいている既存のお客様より、設備の経年劣化に伴う予防対策として、システム全体を最新機種へ刷新したいとのご依頼をいただいた事例です。
ご相談内容
こちらのマンションでは、約10年間にわたり防犯カメラシステムを運用していただいておりました。しかし、近年では一部の機器において経年劣化による不具合が目立ち始めていました。お客様からは「トラブルが発生してから対応するのではなく、マンション全体のセキュリティを維持するために、今のうちにすべての機器を交換して予防対策を講じたい」との切実なご要望をいただきました。
現地確認の内容
1階の外周をはじめ、駐車場、駐輪場、そして各フロアの通路に至るまで、計16箇所の設置状況を確認し、長期間の使用により、カメラ本体だけでなく接続部などの劣化も懸念されましたが、幸いにも既設の配線については、最新のデジタル機器でも継続して利用可能な状態であることが確認できました。
ご提案・施工内容
16台という大規模な更新工事において、コストを抑えつつ最大限の性能を引き出すため、既設の配線を有効活用するプランをご提案しました。カメラには、高い信頼性を誇る最新モデル「DGC5204AF」および「DGC5104AF」を選定。これらを最新の録画装置「DGD2017」に統合し、運用性を高めました。工事は、既設カメラの撤去から新機種の設置、画角調整、録画装置の設定までを含め、約8時間で迅速に完了させました。
設置機器
DGC5204AF / DGC5104AF:計16台
DGD2017(録画装置):1台
施工後の状態
10年前のシステムから最新機種へと刷新したことで、画質が飛躍的に向上しました。これにより、1階外周や駐車場といった広範囲の監視ポイントでも、より鮮明な映像で記録できるようになっています。製品そのものの性能や耐久性も向上しており、懸念されていた故障リスクを払拭した、安心感のある防犯環境を再構築することができました。
まとめ
今回は、都内のマンションにおいて16台の防犯カメラ更新工事を行いました。長年お使いいただいた設備を、既設配線の活用によりコストを抑えてアップデートした事例です。防犯カメラの寿命は一般的に6年〜8年程度と言われており、不具合が出る前の予防交換は、マンションの安全を守る上で非常に有効な手段です。
10年近く運用されている設備や、一部に不具合が出始めているシステムの更新をご検討中の管理組合様・オーナー様は、ぜひお気軽にご相談ください。現地状況に合わせた最適なリニューアルプランをご提案いたします。







