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セキュリティに関するあれこれ

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大切な子供を自治体の防犯監視カメラを増設して守っていこう

空き巣や泥棒に対するセキュリティ対策として最新の防犯監視カメラにリニューアルしたり新設していきましょう!というお話を前回させて戴きましたが、もうひとつのポイントである大切な子供を守っていく為の防犯監視カメラを自治体が率先して予算を組み防犯監視カメラを増設することが大切なんですよ!というお話になります。

■少しでも子供を守る助けるという意識が大事

先日あった車で連れ去りすぐ殺傷してしまい線路へ遺棄するという凄惨な事件が起きたことは記憶に新しいと思います。

確かに連れ去り直後に凄惨な結果となってしまった場合は防犯監視カメラ云々ではなく太刀打ちできないのは残念ですが、このような事件を起こすような犯罪者の特徴として…

・野良猫などを殺傷

・野鳥などを殺傷

・小さな子に声掛けや悪戯

これらをクリアし欲望が次のステップへ移る傾向がニュースなどでも見受けられます。
でしたら最悪上記の時点でなんとか検挙が出来ていればその後に続いてしまった凄惨な事件を防げたハズです。

ニュースを見るとここには映ってたけどこの後がわからない。
画質が不鮮明で専門家による処理や検証が必要。
などと言い訳のような文句が並べられています。

■常に最新から5年以内のグレードの防犯監視カメラを

防犯監視カメラの寿命は約5年と言われています。
その5年の間に画質も相当鮮明になり、暗所でもかなりクリアに見えるようになっています。

そのような最新の防犯監視カメラを自治体で積極的に導入し、住民や住民以外にも周知されることが大切です。

プライバシーが的なことをおっしゃる人もいますが、別にレンズを家に向けて部屋に向けているのではありません。
いざというときに鮮明に映っていない防犯監視カメラを設置し続けていることのほうが大問題です。

昔とは違いテープ起こしをする必要もないですし、リアルタイムで離れた場所からでも確認することが出来ます。
通学路で死角になりそうなどの場所は当番制で良いのでリアルタイムで見届けてあげるなどの工夫も必要ではないでしょうか。

■まとめ

ナニワトモアレ鮮明な映像が映らない5年以上前の防犯監視カメラを使っていたり、設置台数が少なくて通学路すらカバーしきれていない自治体では大切な子供を守る為に最新の防犯監視カメラを増設していきましょう。

それがひったくりなどからご年配の方を守る結果になったり、女性を性犯罪者から守ることにもなることにお気づきになっていたけますと賛同が得られやすいのではないでしょうか。

弊社マルチック株式会社では防犯監視カメラやセキュリティのスペシャリストであるセキュリティアドバイザーが在籍しておりますので、どこに何台最新の防犯監視カメラを増設していけばよろしいかなどを現地に出向きリサーチした後にご提案することが可能です。

自治体関係者様・学校関係者様はお気軽にご相談くださいませ!