いよいよ現実味が帯びてきた東京などの感染拡大地域の封鎖。緊急事態宣言による外出禁止令など。そうなりますと完全に機能が麻痺しますので店舗や工場などの管理や様子を伺いに現地へ行くことが困難になります。でしたらそうなる前に防犯監視カメラをしっかりと導入し遠隔管理や遠隔監視が出来るようなシステムが必要です。
■病院や生活必需品を販売する店舗や生産ライン以外は停止の可能性
海外では病院と生活必需品を取り扱うスーパーや薬局以外は全て停止や閉鎖で新型コロナの感染拡大を防いでいるそうです。
日本でもいつ爆発的感染拡大が起こるか分かりませんし、昨日一昨日で急激に感染者が増え超のつく有名な大御所お笑いタレントの志村けんさんも陽性反応が出て人工心肺装置を装置をつけるほどの重体だとニュースが流れています。
私達が運良く感染しないとしても周りがそうなってしまえば今までの生活を捨てないといけません。
かといって投げ捨てや無駄死にはしたくないですよね。
必要とあらば許可を取って対処にあたる必要もあります。
その【対処が必要かどうか】を見極めるのが防犯監視カメラによる映像です。
考えられるケースが様々ありますので割愛いたしますがお店や工場、倉庫、家族の様子は気になりませんか？
いつでもいける、いつでも伺える。
状態でしたら不安を感じる事はないですが【行ってはいけない】という緊急事態宣言の発動が今後起こりうる可能性があります。
■防犯監視カメラを導入し見たい時に見れるようにする
そんな不安を解消したり万が一の緊急時を見逃さず見過ごさなくていいようになるのが防犯監視カメラの大きなメリットです。
「あれ、いつの間にか電源が落ちている…」
「あれ、今日は帰宅遅いな…」
「大きな地震が来た、山や海は大丈夫かな…」
全てが遠く離れた場所、それも安全な家の中から一瞬にして確認出来るようになります。
直ぐに防犯監視カメラの遠隔モニターで確認して何事も無ければほっと肩をなでおろす事が出来ますし、万が一の緊急時にも即座に対応が可能です。
新型コロナとは別に地震や豪雨災害などもお構い無しにやってきます。
国や都道府県がもしかしたら補償をしてくれるかもですが、そんなのをアテにするのではなく自分自身で守っていけるのであれば守ってまいりましょう。
■まとめ
まずはご自身や家族、スタッフの方が極力接触感染しないようにする為に防犯監視カメラを導入し、万が一緊急事態宣言の発動が行われた場合は目視出来ない時の為に防犯監視カメラを利用いたしましょう。
遠くにいてもスマホひとつで状況が確認出来る防犯監視カメラを最大限に利用し、どうにか新型コロナの影響が収まるまで頑張っていきましょう。
また、
「防犯監視カメラは既に導入してるんだけど、今回のような緊急時にどうやって運用していけばいいかよく分からない…」
というあなたさまはお気軽に弊社マルチックまでご相談くださいませ。
ご不安やお悩みをヒアリングさせて戴き、それらを解決解消する為の防犯監視カメラの運用方法をお伝えしてまいります。
